2015年12月13日

ステーキハウス・ハマで森戸さんのご苦労さん会を・・・


千代田線乃木坂で久しぶりに下車した。
NPO良い食材を伝える会の事務所があるので、辺りの様子はわかっているつもりだった。

少し早く着いたので六本木方面にぶらぶらと歩いていくと、小さな噴水が道端に点々とある。
ビルの谷間のホッとする景色で、誘われるようにそれに沿って行く。

ミッドタウンガーデンと云うところで、洗練された外国の公園のように地形を生かした造園法が取り入れられていて、その一角で、フランク・ゲーリー展が開催されていた。




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世界的な建築家フランク・ゲーリーが生み出すアイディアを、建物の完成に向けたプロセスなどを、模型で紹介していて、その展開におどろき、見ていて参考にもなるし楽しくなる。

約束の時間が近づいたので、再び乃木坂方面に向かって会場へ。

東京都農住都市支援センターの専務を長く勤めあげられた森戸伸行さんが、今年の6月に相談役も辞された。

慰労会をやるからと云っていたが、話ばかりでそれから半年が経とうとしていたので、これでは失礼と、森戸さんに時間をとってもらい、一緒に仕事をしたことのある加藤源祐さんを誘った。


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posted by 大竹道茂 at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の飲食関係

2015年12月12日

~八王子市伝統野菜 幻の高倉大根〜、食べつくしの集い


先週の日曜日、多摩・八王子江戸東京野菜研究会では、干し大根づくり真っ最中で、ただ一人になってしまった高倉大根生産者の立川太三郎さんのお宅を見学するツアーを企画し、その後会場を八王子駅近くの「けいの家」に移して、高倉大根の食べつくしの集いを開催した。、

午前中は、練馬大根引っこ抜き競技会が開催されていたが、納所二郎さん、福島秀史さんはそちらを終えてから八王子に向かった。




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多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表から、同会の活動の様子が報告された。

高倉ダイコンによる食育授業。

川口エンドウの栽培指導も行っている。

八王子ショウガを江戸東京野菜に追加申請することにもかかわった。

八王子エリヤの交流会も八王子の伝統野菜を食べさせる「けいの屋」で実施するなど、活発な活動を展開している。

お揃いのTシャツ右から、
石川敏之さん(4期 江戸東京野菜コンシェルジュ)、
八幡名子さん(5期 江戸東京野菜コンシェルジュ)
福島代表(江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事)

「けいの家」 北澤秀彦代表(上)と、野村浩司調理長(下)


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2015年12月11日

練馬大根引っこ抜き競技大会で江戸コンの大野さんは63本抜いたが2位だった。


第9回 練馬大根引っこ抜き競技大会は、12月6日9時半から練馬区南田中の榎本多良さんの圃場で開催され、リベンジに燃える江戸東京野菜コンシェルジュの大野憲司さんがサドンデスを勝ち進み2位に入った、また女子の部では、小学校の栄養士・足立愛美さんもサドンデスを勝ち抜いて3位に入った。

今年は練馬区石神井地区の農家の中から、南田中の榎本さんが圃場を提供したが、榎本さんは江戸東京野菜の雑司ヶ谷ナスの栽培農家で、当ブログでも紹介している。

今年は、練馬大根の播種期に長雨が続くなとして、播種か遅れたことが、生育に影響して榎本さんが心配されていた。
競技には支障がないまでに生育、もちろん学校給食に間に合うだけの本数もそろった。





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9時半から大会セレモニーが開催され、参加者が大根畑に入って、ラジオ体操で体をほぐしてから・・・。

大会会長の前川燿男練馬区長、副会長の榎本高一JA東京あおば組合長の挨拶の後、うえたけあやのさんの力強い選手宣誓が行われた。

競技に先立ち、来賓などが試抜きを行ったが、皆さん早々と抜いた中で、前川会長は参加者注目の中でたっぷり時間をかけて抜けた、榎本副会長もほっとした面持ち。


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posted by 大竹道茂 at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 粋な江戸っ子は白首大根

2015年12月10日

「練馬区 農の学校」の最後を締めくくった、齋藤先生の江戸東京野菜の試食会は好評だった。


今年の2月に、アゴラ造園(株)の長嶺利樹部長が、「エコギャラリー新宿」で江戸東京野菜の講演をしたときに受講された。

何でも、練馬区が今年度実施する「農の学校」事業の管理をすることになったということで、事業に江戸東京野菜を取り入れたいと考えているという話だった。

前期は、農業を支える人材、「ねりま農サポーター」の育成を行うが、9月からは江戸東京野菜の栽培を行い、11月には収穫祭として、江戸東京野菜を食べる企画を考えているという。

それならは、江戸東京野菜コンシェルジュ協会しても積極的にお手伝いをしましょうと、長嶺部長にはお伝えしていた。





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9月から始まった栽培指導は、江戸東京野菜の生産者で、練馬区平和台の渡戸秀行さん(江戸東京野菜コンシェルジュ) を推薦したことから、9月から11月まで4回の実技指導を担当した。

その間、「江戸東京野菜の歴史と魅力」の座学は私が受け持った。

11月23日(月)の最終日は、渡戸さんの指導で収穫作業が行われた後、朝採りの江戸東京野菜の試食会が実施された。

計画の段階で、江戸東京野菜を料理する先生を紹介して欲しいと長嶺部長から依頼されていたので、練馬区が実施する料理教室で講師をされている、齋藤朝子先生(江戸東京野菜コンシェルジュ) を推薦していた。

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収穫の講習が終わった後、12時から「農の学校」の施設内で試食会が開催された。

収穫した亀戸大根、馬込三寸ニンジン、金町コカブ、伝統小松菜、しんとり菜を使って・・・。


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posted by 大竹道茂 at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2015年12月09日

鎌倉大根の継続栽培に向けて、島根大・小林伸雄教授に今後の支援についてお約束いただく


鎌倉大根の収穫祭が、先日鎌倉市佐助で行われたことは当ブログで紹介した。

「正真正銘の鎌倉大根」として皆さんに紹介できたのは、鎌倉の地に古き時代から生育していたことは勿論だが、

一昨年、宇都宮大学で行われた「ダイコンサミット2013」で、島根大学生物資源科学部農林生産学科農業生産コース植物育種学研究室の小林伸雄教授が講演された「出雲おろち大根」のことが頭にあったからで、

小林教授が浜大根から商品開発をされたことが参考になると判断したからだ。

その小林先生が、「野菜の学校2015」で、11月7日(土)に「島根の出雲おろち大根」をテーマに講演されるため、東京に来られるという。

残念ながら私は先約があって行けないが、「福来鳥」のさとうえだ女将に連絡すると是非お話が聞きたいと云うので、急遽、野菜の学校の草間壽子さん(江戸東京野菜コンシェルジュ1期) にメールを入れて席を確保してもらった。




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「鎌倉大根収穫祭」の事は、小林先生にメールで報告はさせてもらったが、取り組みのきっかけは「出雲おろち大根」だということをお伝えして、栽培のノウハウ、中でも素人集団でもできるワンポイントアドバイスお願いした。

小林先生からは、「『鎌倉大根』として今後継続的に栽培されるに際しては、どのような形質を重視していくのかを決めたうえで、次年度用の採種 方法や採種する親の選抜方法に配慮する必要があります。」 とのアドバイスを頂いた。

今後、鎌倉大根未来研究会の皆さんと相談していくことになる。


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posted by 大竹道茂 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 鎌倉大根

2015年12月08日

「小山田ミツバ」の栽培現場を視察、収穫間近に料理人から注文が入る。


昨年の暮れ友人の坂井睦生さんから、町田の農家・鈴木喜美夫さんが、小山田ミツバを収穫している現場に立ち会っていると、電話があったことは、当ブログで紹介した。

その「小山田ミツバ」を、坂井さんは、押上「よしかつ」の佐藤勝彦さんに、贈ったことから、料理になったことも当ブログでは紹介した。

一度、鈴木さんにお会いしたいと、坂井さんにお願いしていたが、先日JA町田市の取り組みの取材と合わせて、鈴木さんのお宅に案内していただいた。
そんなところに、「よしかつ」の佐藤さんから坂井さんに電話が入った。

電話を代わってもらって、佐藤さんと話したが、今年も江戸東京野菜のお節をつくるそうで、その中に「小山田ミツバ」を使いたいという。




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鈴木さんは、作業場内に掘られた室(ムロ)の中で栽培していた。
室を掘ったのは先代で、さつま芋の保存用に使っていたが、昭和28年、ふたつの室を取り込んで作業場を設けたそうだ。

その後、10年ぐらいしてミツバ栽培を始めたとか、東京オリンピックの頃だ。

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作業場内には、軽トラが入っていたがその下にも室があり、そこはウド室になっているという。
屋敷内には、最高6個の室があったそうだが、4個は埋め戻したという。

3m下にある室に梯子で降りてきたのは多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表。
始めて見る光景に、盛んにシャッターを切っていた。



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posted by 大竹道茂 at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達

2015年12月07日

日暮里駅前イベント広場「三河島菜がにっぽりマルシェにやってくる」12月19日、20日開催


荒川区では三河島菜は「荒川区の観光資源だ!」として、各種のイベントに活用している。
この程、同区観光振興係の三宮捺湖さんから、27年度の三河島菜の取り組みについてメールにポスターを添付して戴いた。




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12月19日(土)、20日(日)に開催される「にっぽりマルシェ」では、三河島菜販売とともに、栽培をしている都立農産高校の生徒による取組みの内容や研究成果等の展示を行います。

同校は今年の農業系高校において行われた各種プロジェクトの成果発表で、東京都代表になっていることは、当ブログで報告している。

又、出来次第ポスターを送ってくれるそようだが、
 荒川区役所地下食堂で開催される「三河島菜フェア」、今年も1週間の日替わり定食として、1月25日~29日の5日間実施するという。



posted by 大竹道茂 at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 里帰りした三河島菜

2015年12月06日

江戸東京たてもの園の「ちいさな畑」11月の作業状況報告があった。


小金井公園内にある江戸東京たてもの園の「ちいさな畑」で、江戸東京野菜を栽培している江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、納所二郎会長が中心になって栽培をしているが、日々畑の管理を行っている清水博史さん(江戸東京野菜コンシェルジュ) が、先月の作業状況の報告してくれた。


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日々の管理状況は、綱島家の裏庭ということもあって「綱島おばさんのかわいい畑」と云うブログを、清水さんが書いている。


posted by 大竹道茂 at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学・NPO等の活動

2015年12月05日

JA町田市が伝統の切りミツバ「小山田ミツバ栽培」の復活に取り組み20日頃には収穫予定。


友人の坂井睦生さんから電話をもらった。何でも町田の伝統野菜「小山田ミツバ」の栽培が始まったので案内するからと云うもの。

坂井さんは、JA町田市の常任監事をされていた方で、私も現役時代は一緒に仕事をしていて、江戸東京野菜についても理解を戴き、小山田ミツバの復活にもなにかと尽力いただいている。。

昨年の8月に、上小山田地区で伝統のミツバが生えているところが見つかったことは、当ブログで紹介したが、JA町田市経済部ふれあい課の石井学課長は復活しようという強い思いを実現したようだ。

多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表に連絡すると、ミツバ栽培を見てみたいというので一緒に行くことになった。




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当日は、坂井さんが都合を付けて町田市忠生にあるJAの経済センターまで来てくれていて、八木孝さん(ふれあい係) の運転で、上小山田地区を案内してもらったが、ここが東京かと思うのどかな景観だ。。

小山田ミツバは、切りミツバで、お正月に値良く売るために行う「軟化栽培」で、20年程前に栽培をやめたことから、放置されたままだった横穴で再び栽培が始まったというもの。


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2015年12月04日

和食文化国民会議が監修して、和食文化ブックレット「和食とは何か」が発刊された。


一般社団法人和食文化国民会議が監修した「和食とは何か」が、和食文化ブックレット(第1期全10冊)として発刊された。

2013年、ユネスコ無形文化遺産に「和食:日本人の伝統的な食文化」が登録されたのを機に、「和食文化」への関心は大いに高まっている。
そこで、和食文化国民会議では、和食の文化的背景、内容、特徴などをいろいろな切り口から和食を解説するブックレツトを出版することになったとしている。



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和食文化会議の、熊倉功夫会長と、江原絢子副会長が執筆している。

一、ユネスコ無形文化遺産へ登録する
二、登録された和食文化の特徴
三、これからの和食文化の保護と継承


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2015年12月03日

みなみ野小学校4年生が取り組んだ、高倉ダイコンの収穫から大根干しまでの3時間。




八王子市立みなみ野小学校(石代俊則校長) の4年生は、これまで、江戸東京野菜で八王子の伝統野菜・川口エンドウを栽培し、採種まで行って一段落したが、今度は、生産者が一人になってしまった、八王子の伝統野菜、高倉ダイコンの栽培に取り組んでいて、

9月3日に高倉大根の種まきを行ったことは当ブログて紹介した。

高倉ダイコンは、練馬大根の血をひくだけに長くなるが、生産者の立川太三郎さんは、葉の40cmを含めて全長1m、首の部分で直径4~5cm、太いところで8cmぐらいのを標準と云っていた。





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10月1日に、間引きを行ったが、長い根が伸びていて、どれも順調な生育を見せていて美味しそう。
生徒達はこれらを家庭に持ち帰った。


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2015年12月02日

東京杉並ロータリークラブの榎本和夫さんから再度お招きを戴いた。


7月だったか、練馬の榎本和夫さんから電話をもらった、しばらくぶりで長い話になった。

2013年の秋に、東京杉並ロータリークラブから招かれて、卓話として江戸東京野菜の話をしたことがあったが、

当時、榎本さんは同クラブの社会奉仕委員長だったが、現在は会長エレク(次期会長)と云う立場だそうで、だいぶ経ったからまた話してくれと、江戸東京野菜の応援団のひとりだ。

皆さんお忙しい方々で、卓話は昼食後の13時から30分ほどと云うことで、前回は早稲田ミョウガの発見から、東北支援のかつお祭りまでをお話した。

今回は、何の話をしたらよいかと考えていたが、同クラブ事務局が西新宿の「ヒルトン東京」内にあることから、前回同様新宿のお話にすることにした。





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当日は、余裕を持って家を出たのだが、西武新宿線の車両事故の影響で、西武新宿に着いたのが12時30分、講演には間に合うが、例会は始まる時間で、小走りにヒルトン東京に向かった。

案の定、榎本さんが心配顔で、エレベーターの所で待っていてくれた。

この日は、携帯も忘れてきていたから、何度も電話をしたようだが応答なしだったという。申し訳ない。

席に着いたのは皆さん昼食を食べ始めたところで、遅ればせながら榎本さんと一緒に頂いた。

卓話を始めるにあたって、榎本さんが紹介してくれて、パワーポイントを投影した。

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2015年12月01日

皆さん納得の「鎌倉大根」イベントが、鎌倉佐助で行われた。


鎌倉大根収穫祭の案内は、当ブログでも紹介したが、新聞報道やネットなどの情報もあって、大きな反響を呼んで、大勢の皆さんが鎌倉佐助の「福来鳥」に集まった。

当日は、地元コミュニティーチャンネルJ:COMの伊藤篤志さんや、共同通信横浜支社の吉川純代記者も来てくれて、賑やかな収穫祭イベントとなった。




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依頼されたトークショーは、鎌倉大根の試食を行ってからで、慶応の土肥梨恵子さんの進行で始まったが、鎌倉大根の根拠を説明する流れになった。

そもそもは「福来鳥」のある鎌倉市佐助の鎮守「佐助稲荷神社」に伝わる大根の古事「源十郎、弥十郎」による。
古事「源十郎、弥十郎」はパワーポイントで。

17年前、さとうえださんは、この地に店を開店した頃から、源十郎が栽培した大根の復活を夢見ていた。

そこで、鎌倉大根プランコンテストのゲストティーチャーに招かれた折には、神奈川の伝統野菜の他に、三浦半島の浜大根を紹介した。

そのあたりの詳細については10月に改めて伺った折りに書いている。


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