「江戸東京野菜を味わう 秋の一日 in小金井」のイベントが “黄金丼フェア”に合わせて行われると、当ブログでご案内をしていたが、
12月27日「大田区発祥の江戸東京野菜 馬込三寸ニンジン 未来に残したい」と、東京新聞の杉戸祐子記者が書いてくれた。、
同イベントについては、すっかり忘れていたが、新聞を読んで、収穫体験を企画したNPO法人「大森まちづくりカフェ」理事の、山田智士さんから、写真を送ってもらった。
山田さんは、大田区に長く住んでおられたが、仕事の関係で6年前に府中市に転居したことから、隣の小金井市で、江戸東京野菜でまち興しを行っていることを知り、
しかも、江戸東京野菜の馬込三寸ニンジン、馬込半白キュウリを栽培していることから、大田区馬込と小金井市の地域間交流を思い立ったという。
江戸東京野菜コンシェルジュ協会が取り組んでいる、江戸東京たてもの園の“小さな畑”を、小金井市商工会・産業振興プラン推進室 「黄金井の里」の千葉幸二さんが案内した。
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当日、実施していた“黄金丼フェア”の中でも、割烹「眞澄」の、馬込三寸ニンジンの入った「秋彩(あきいろ)の重」を昼には頂いた。
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