2016年01月13日

暮れの27日、石川テレビ「ロバートの かがやきマルシェ」で加賀野菜×江戸東京野菜が放送された。


昨年10月5日、番組制作会社からメールをいただいた。

何でも、石川テレビ放送で「加賀野菜×江戸東京野菜」(仮題)という番組を企画していて、加賀野菜を栽培する農家の方が東京に来て、タレントと一緒に江戸東京野菜を栽培する畑を視察するといった番組だという。

このような話は、お会いしてからにしているが、数日後、担当の方に昭島まで来てもらってお話を聞いたが、伝統野菜について真面目に考えているし、
2009年「伝統野菜サミット」が金沢で行われた時に、加賀野菜の関係者にお世話になったことから、協力することにした。




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番組は昨年 12月27日に放送されたとして、DVDが送られてきた。

番組は「ロバートのかがやきマルシェ 加賀野菜×江戸東京野菜」と云うもので、
人気お笑いタレントの、ロバート(山本、秋山、馬場のトリオ)が、伝統野菜のトップブランド「加賀野菜」の生産者がライバル「江戸東京野菜」の畑を視察と云っていたが、お互い地域食材だからライバル関係にはない。
加賀野菜の源助大根栽培の第一人者松本充明さんが、江戸東京野菜の生産現場を見にやってきた。

上の画像をクリツクする
11月2日に開催される、東京都農業祭に来れば、秋の江戸東京野菜が撮影できると案内したら、雨の中、制作会社のディレクターがみえて熱心に撮影をしていった。

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2016年01月12日

江戸東京野菜「東京ウド」の「室(ムロ)見学&収穫&ウド尽くしの会」に参加しませんか


江戸東京野菜コンシェルジュ4期生の田代由紀子さんから、メールをもらった。

田代さんがお手伝いをしている、小平のウド農家・小野久江さんの「にごりや体験施設」で、今年も16日に、この季節ならではのイベント 「ウド室見学&収穫&ウド尽くしの会」を行うという。

ウドの収穫体験をさせる農家はまずないので、皆さんに体験してもらいたくて、当ブログでも案内します。

小野さんのお宅は、平成2年、御大礼の諸儀式として執り行われた大嘗祭に庭積机代物として東京を代表して「東京うど」を供納した名門。

久江さんは「都内産農林水産物を使用した料理コンクール」で最優秀を受賞していて、その後、審査員の向笠千恵子先生を案内したことがある。

今回の企画は実際に真っ暗なウド室に降り、 収穫を体験していただいたあと、
お料理は定評のある久江さんが、ウド農家ならではの素朴なウド尽くしランチをつくって、参加者に楽しんでいただくという。




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上の画像をクリックするとGoogleマップから「にごりや体験施設」

貴重な機会です!ぜひ、ご参加ください。
お申込は、田代由紀子さんまで
vegefru.tashiro@gmail.com

日 時:1月16日(土)10:30〜14:00(受付10:00〜)
場 所 にごりや体験施設
小平市小川町1−185  西武拝島線東大和駅より徒歩10分

内 容:うど 地下むろ収穫体験
    うどを使ったランチ

参加費:4000円(うどお土産・傷害保険料含む)
*傷害保険加入のためお名前・年齢・住所をご連絡下さい。
参加者は、中学生以上に限る 

用意する物:汚れてもよい服装(ヤッケ等)、靴、軍手、タオル
       (地下に梯子でおりるので、運動靴推奨)

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2016年01月11日

鎌倉大根の莢は、若葉の香りが口いっぱい広がり、大根の味がしました。


鎌倉の大根料理店「福来鳥」の女将さとうえださんからメールに添付されて鎌倉大根(莢)の写真が送られてきた。

暮れに頂いた写真は、当ブログで紹介したが、美味しそうな莢が出来ていたので、えださんにもお料理を作るうえで参考になるから、軟らかいうちに食べて味わっておいてくださいと伝えていた。





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その返事が届いた。

上の画像をクリックする
「明けましておめでとうございます。昨年は感謝と感動の年でした。
昨年9月初めにまいた鎌倉大根は、11月下旬に花が咲き、
12月中旬には実がつきました。

未来の為に大切にさやの中でふくらんでいます。
その小さな実をお正月3つとり、食べてみました。

1 生のもの
口の中に入れると若葉の香りがいっぱい広がり
大根の味がしました

2 湯がいたもの
口の中に入れたとたんにやさしい
若葉の香りが広がり 私は大根ヨ!!、と言っていた。

大自然を味わうことが出来ました。感動です。
今年もよろしくお願いします。」


えださんによる、新たな創作料理を期待したい。



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posted by 大竹道茂 at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝説の鎌倉大根

2016年01月10日

山本ファームに、今年も「桜菜」と「桜わさび菜」を送って戴いた。


山梨県塩山の農業生産法人・山本ファーム有限会社から、同社のブランド野菜「桜菜」と「桜わさび菜」を送って戴いた。

同社は山梨県で認可第一号の農業生産法人で、塩山を中心に無農薬で安全な食を考える栽培により、野菜や果物を生産している。





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「桜菜」と「桜わさび菜」、桜を冠した野菜だが、桜菜と云う品種があるわけではなく、同社のブランド野菜として、同社の農産物を販売する売店も「桜屋」で、「桜」は同社のブランドイメージだ。。

ブランド野菜と云っても交配種ではなく、同社が10年かけて品種を安定させた固定種で、4月初めには、菜花としても頂けるようだ。

桜菜をネツトで引いたら、若いお嬢さんの写真がたくさん出てきて、その写真の中に、同社の「桜菜」も紹介されていた。


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2016年01月09日

「練馬こどもの森」の練馬大根は、渡戸章さんの指導で沢庵に漬け込まれた。


「練馬こどもの森」運営共同企業のNPOあそびっこネットワークの中川奈緒美代表理事が、江戸東京野菜を栽培したいと云っていたので、栽培指導者として、練馬大根栽培第一人者の渡戸章さんに無理を言ってお願いしたことは、当ブログで紹介した。

そんなことで、渡戸さんには今年お世話になったので、暮れも押し迫ったところで、お礼に伺った。




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練馬大根の干し大根と、切り干し大根などを見せていただいた。

中川さんからはその後報告がないが、渡戸さんは、「上手に出来たとよ!、干して沢庵も教えて漬けてきた」と、
それは良かった。ありがとうございました。

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posted by 大竹道茂 at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学・NPO等の活動

2016年01月08日

東京「農」の風景・景観2015コンテストの事例集が届いた。


東京の農地を風景や景観の視点から見て、農地を残していこうというコンテストを初めたのが平成9年で、今年で19回になるが、今回でトータル329カ所が選ばれている。

2014年度の第18回はここで紹介しているが、今回は28カ所が選ばれた。 

このコンテストに選ばれた農地所有者は、農地を残したいという意識が高く、相続が発生した以外、ほとんどの農地は、地域の景観として生かされている。



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今回選ばれた農地の中に、
江戸東京野菜の畑があった。

“「八王子ショウガ」住民らに愛され続ける江戸東京野菜”
八王子市小比企町の中西忠一さんは、
今年江戸東京野菜に追加認定された「八王子ショウガ」を、
息子の真一さんが栽培している。
すぐ近くでは、市立みなみ野小学校の4年生
八王子の伝統野菜を栽培している。

“杉並区で一からスタートした甘い栗が人気の栗園”
杉並区高井戸の内藤隆さんの栗は、三國清三シェフも絶賛したもので、
先日も「杉並の内藤栗とショコラのモンブラン」をいただいて
当ブログで紹介した。

“久留米市特産! 幻の「柳久保小麦」が復活”
東久留米市柳窪の東久留米柳久保小麦の会は、
「柳久保小麦」の栽培地の拡大と商品化等に取り組んでいる。
当ブログでは柳久保小麦についても紹介している。



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2016年01月07日

春の七草セットが、各地の直売所で販売された。


暮れに、「みのお〜れ立川」の松村隆さんから、写メールがあり、亀戸大根と伝統小松菜の出荷が始まったと連絡を頂いた。

忙しくて、行けずにいたが、昨日、開店前に出かけたら、砂川五番の田中賢二さんが作った「春の七草セット」が並んでいた
「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ春の七草」




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春の七草と云うと、都内どこの農産物の直売所でも販売されるが、東京では葛飾の鈴木藤一さんが作る「春の七草」が有名で、スズナを金町コカブ、スズシロを亀戸大根と江戸東京野菜で、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザをセットにしている。

今年、新宿のデパートから、江戸東京野菜をセットにした「春の七草セット」の注文があったが、今後、これらに応えていきたい。



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2016年01月06日

早稲田ミョウガタケの伏せ込み作業が練馬の井之口農園で始まった


早稲田ミョウガの栽培農家、練馬の井之口喜實夫さんのお宅で、ミョウガタケの伏せ込み作業が始まった。

早稲田ミョウガの地元・新宿区では学校給食に使いたいとの要請もあり、室(ムロ)は倍に増やしている。




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お孫さんの智喜君が、室のあるハウスへ案内してくれた。

井之口さんが室の上にかぶせられた、遮光用のカーペットを剥いで見せてくれたが、
室の底には、落ち葉を敷き込み、その上に畑から掘り起こした休眠中の根茎を植え込んであった。

敷き込んだ落ち葉の発酵熱で、芽が動き始めて、順調であれは2月の中下旬には収穫される予定のようだ。

その間、時々光線を当てて、色付けをしていく。


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posted by 大竹道茂 at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ

2016年01月05日

家庭画報2月号「三國清三シェフ レジオン・ドヌール勲章受章に寄せて」が掲載された。


暮れの28日発売の「家庭画報2月号臨時増刊」に、「日本のフランス料理、その未来へ」として6ページにわたり、「三國清三シェフ レジオン・ドヌール勲章受章に寄せて」が掲載された。

同誌では47年にわたる三國シェフの料理人人生を通して、“日本人のためのフランス料理を花開かせて”、日本のフランス料理へと、その変遷に導いてきた。

これらの実績により、昨年の9月18日に、フランス国家名誉軍団 国家勲章「レジオン・ドヌール勲章 シュヴァリエ」を受章したもの。


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昨年の11月、東京都では、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催にむけて、東京ブランドを世界に発信する人材の制度、「東京ブランドアンバサダー」を創設、第1号に三國シェフが就任したことは、当ブログで紹介している。

9月に日本人シェフとしては、初のフランス国家からの最高勲章「レジオン・ドヌール勲章」を受章していて、時宜を得た人選で、舛添要一知事も、胸を張って発表していた。


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2016年01月04日

新春開催の平成27年度 庄内農業高校地域連絡協議会主催の地域活性化講演会に招かれた


庄内農業高校地域連絡協議会から、昨年12月初めに地域活性化に東京の事例を話してもらいたいとメールを頂いた。

庄内農業高等学校地域連絡協議会は、2013年に庄内地方の農業後継者の育成に貢献している庄内農高の発展に支援する組織として設立されたと伺った。
これまで庄内農業高校地域連絡協議会では、農業振興策や地域づくり、地域農業の再認識に繫がる学習会として実施していて、東京の事例も参考にしたいというのでお引き受けした。



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2009年11月、山形大学で行われたフォーラム「日本の伝統野菜・在来作物のこれからを考える」に山形在来作物研究会会長の江頭宏昌先生から招かれたことがあった。

その時に、県立庄内農業高校の生徒達が、野良大根(ハマダイコン)の商品化に取り組んでいることを知った。

その後、学生たちが東京のそば屋に、辛味大根として売り込みに来た時に、勤めていた東京都農林水産振興財団で、プロジェクトの発表をしてもらったことがある。

当時、それまで行なってこなかったが、都内に6校もある農業系高校への働きかけもしなければと思ったものだ。

そんなご縁を思い出してか、今回お招きいただいたようだが、「農」のある暮らしづくりアドバイザーとして都市農地活用支援センターから派遣の指示があった。


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2016年01月03日

首都圏の篤農家が明治神宮に集い農林水産物奉献会の新年互礼会


子どもの頃から、毎年、初詣は明治神宮に来ている。
今年は、”年男” 気分も新たに、少し早めに自宅を出た。
道すがらの「うど畑」に霜が降りていた
完全にうどの根は休眠状態に入ったようだから、そろそろ掘り起こす頃だ。

駅からは、富士山が良く見えたものだが、駅前にスーパーが出来たので電線などが邪魔だ。

2日は、首都圏の篤農家によって構成されている明治神宮農林水産物奉献会の総会と新年互礼会が執り行われる。

戦後の食糧難の時代、首都圏の農家が明治神宮に集って、困窮の日本を食糧増産と農家の技術向上によって救おうと、世田谷区等々力の農家大平信彌氏が中心になった「足食会」が、昭和46年発展的に明治神宮農林水産物奉献会となったもの。




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9時半参集殿に集まった皆さんは、行列を作って御社殿へ、そして年頭昇殿参拝、須藤正敏会長の玉串奉天、神楽殿での倭舞の奉奏が執り行われた。、


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2016年01月02日

鎌倉の歴史と風土の中で生きていた「鎌倉大根」


鎌倉の佐助稲荷神社に伝わる大根の古事により、鎌倉の皆さんと取り組んだ鎌倉大根探しは、協力を求められた2015年7月から始まった。

それ以降は、当ブログのカテゴリ「鎌倉大根」にまとめてある。



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由比ヶ浜の、ハマダイコンは、4月から5月にかけて咲き競う。

佐助の試験圃に9月6日に蒔かれた鎌倉大根のタネは、11月25日に行ってみると花を付けていた。
そして、暮れの28日には、莢が出来ていた。


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