2016年02月13日
文京区立誠之小学校の岡本栄養士から江戸東京野菜の栽培協力を求められた。
お正月に、文京区立誠之小学校の栄養士岡本志津子先生からメールをもらった。
当ブログでも紹介した、松丸奨先生の文京区立青柳小学校を、昨年12月に見学されて、江戸東京野菜に興味を持ったという。
まだ、学年を対象としてと云うのではなく、給食委員会で取り組み、食育に繋げていきたいというが、それで結構で、出来るところから取り組むことが望ましいのだ。
そんなことで、同校の要請により、「農」のある暮らしづくりのアドバイザーとして(一財)都市農地活用支援センターから派遣されて伺った。
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同校は、今年度、創立140年を迎えた名門校で、東京大学弥生キャンパスの西、地下鉄南北線東大前から住宅街を抜けて旧中山道を越えたところにあった。
西田義貴校長先生にもご挨拶をさせていただいたが、東京の伝統野菜についての取り組みに、ご理解を頂いていた。
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