先日都立瑞穂農芸高校に伺ったことは、当ブログで紹介したが、
帰りがけに、昨年行われた都立農業系高校のプロジェクト発表で、同校が「江戸東京野菜で六次産業化 〜瑞穂を笑顔にプロジェクト〜」
として、江戸東京野菜の内藤トウガラシを使った商品開発を地元JAから依頼され、「六次産業化」に向けた取り組みが始まったとしていたが、
その後について、横山修一教諭に伺った。
同校では、全て瑞穂町で生産されている原材料の、江戸東京野菜「内藤トウガラシ」に、瑞穂町の主要農産物のトマト、瑞穂町名物の「東京狭山茶」、更に、ユズ、山椒、黒胡麻、白胡麻を使って、
この程「瑞穂七色唐辛子」の商品化にこぎつけたという。
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昨年、東京都代表になったことを報じた地元西多摩新聞。
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