ジャガイモの植え付け実務は、「農」のある暮らしづくりアドバイザーとして、宮寺光政さんが指導を行った。
「男爵」「メークィン」「キタアカリ」については、事前に宮寺さんの指導で、尾下さんが芽の位置を確認して切り分けて、切り口に灰を付けて、定植の準備はできていた
そして檜原の伝統野菜「おいねのつるいも」は、横山先生に分けていただいたものだ。
参加者の中には、無農薬・有機肥料で栽培したいグループ、伝統のおいねのつるいもを重点的に栽培したいグループなど色々で、それでもグループごとに分けられた場所に、ジャガイモを植え付けた。
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