文京区立誠之小学校(西田義貴校長)の、岡本志津子栄養士から、江戸東京野菜を栽培したいという要請があり、2月に伺ったことは、当ブログで紹介した。
その後、畑を耕すなどして準備をされていたが、先日、給食委員会に於いて栽培についての勉強会を行なったと、写真添付のメールを頂いた。
当ブログで紹介したことで、創立140年の伝統ある名門校だけに、すぐ応答があった。
追申として紹介したが、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の上原恭子理事の母校だそうで、当時、荒川区から通学していたという。
同校の、岡本栄養士が栽培するタネについてご苦労されていたので、その旨を上原さんに伝えると、それではと、勉強会に先立って、伝統小松菜の「後関晩生小松菜」「金町コカブ」「三河島エダマメ」等のタネを持参して、西田校長先生に贈呈した。
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