八王子市立みなみ野小学校(石代俊則校長)では、3年生が4年生になってから取り組む、地元八王子市川口地区に伝えられている伝統野菜の川口エンドウの定植作業を、ポカポカ陽気でベストコンディションの3時間目(10:45~)に行った。
昨年は、初めてだったので福島秀史代表と先生方が準備を行って、4年生は4月から取り組めたことは、当ブログで紹介した。
川口エンドウは、種まきから収穫するまでは、学年をまたぐことから、3年生の12月に種を蒔き、1月に、〜みんなで育てよう江戸東京野菜〜の授業を行った。
昨年定植作業は、先生方が全員で作業を行い、新4年生の栽培授業ができるように支援された。
今年は、3年生が定植作業を行い、4年生になってから収穫作業を行うというもの。
川口エンドウのパネルを用いて収穫時期の大きさなどについて
説明する福島代表。
スタッフは、、多摩・八王子江戸東京野菜研究会の
石川敏之さん(4期江戸東京野菜コンシェルジュ)写真右
北村敦さん(第4期江戸東京野菜コンシェルジュ)写真左
が、生徒達のサポートを行った。
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