2016年04月02日

あきる農を知り隊in五日市〜江戸東京野菜「のらぼう菜と東京いちごに出会う」〜のイベントに参加した。


あきる野市農業委員会が毎年、収穫の秋に実施してきた、「あきる農を知り隊」(農ウォーク)は、今年で第6回を迎えるが、今年は当地域の特産物「のらぼう菜」を知ってもらおうと実施することになったことから、秋から早春に移して、3月29日(火)に実施されたもの。

「東京の野菜産地を歩く旅」として、「江戸東京野菜のらぼう」と「東京いちご」に出会うのキャッチフレーズで、当ブログで紹介したが

お蔭で、チラシを配布していない地区から応募がありましたと、同市農業委員会事務局の野口さんからお礼のメールがあり、「よろしければご参加ください。」と云うお誘いもあった。





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試食用に用意された甘くて美味しい「のらぼう菜」のお浸し。

上の画像をクリツクする
当日は、JR五日市線で終点のJR武蔵五日市駅に行きそこから、指定のバスでJAあきがわの五日市ファーマーズセンター「あいな」に向かい、そこで、お勉強。

会場には、参加者と、案内役のあきる野市の農業委員の皆さんが勢揃い。
平野正延会長から歓迎の挨拶があった。


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posted by 大竹道茂 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 檜原村とあきる野市の農業