あきる野市農業委員会が毎年、収穫の秋に実施してきた、「あきる農を知り隊」(農ウォーク)は、今年で第6回を迎えるが、今年は当地域の特産物「のらぼう菜」を知ってもらおうと実施することになったことから、秋から早春に移して、3月29日(火)に実施されたもの。
「東京の野菜産地を歩く旅」として、「江戸東京野菜のらぼう」と「東京いちご」に出会うのキャッチフレーズで、当ブログで紹介したが、
お蔭で、チラシを配布していない地区から応募がありましたと、同市農業委員会事務局の野口さんからお礼のメールがあり、「よろしければご参加ください。」と云うお誘いもあった。
試食用に用意された甘くて美味しい「のらぼう菜」のお浸し。
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当日は、JR五日市線で終点のJR武蔵五日市駅に行きそこから、指定のバスでJAあきがわの五日市ファーマーズセンター「あいな」に向かい、そこで、お勉強。
会場には、参加者と、案内役のあきる野市の農業委員の皆さんが勢揃い。
平野正延会長から歓迎の挨拶があった。
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