2016年04月14日

育てよう!真っ赤なとうがらしを!伝統の江戸兼京野菜“内藤とうがらし”苗販売会


帰ってきた300年前、江戸で評判の内藤とうがらし
新宿内藤とうがらしフェア2016<春> 新宿御苑
育てよう!真っ赤なとうがらしを!伝統の江戸兼京野菜“内藤とうがらし"苗販売会"
2016年4月29日(金・祝)〜5月8日(日)




1-1.JPG

上の画像をクリックする

新宿内藤とうがらしプロジェクト(東京都新宿区・成田重行代表)は
新宿区の後援を受け、一般財団法人国民公園協会新宿御苑と4月29日(金・祝)から5月8日(日)まで、新宿御苑インフォメーションセンター前広場、レストランゆりのきにて、「新宿内藤とうがらしフェア2016<春>」を開催します。

江戸時代、内藤家下屋敷(現・新宿御苑)で生産されていた内藤とうがらしは、当時のそば人気とあいまって、江戸中の評判でした。江戸中に「内藤とうがらし」が評判になると、内藤新宿宿場近辺の農村地帯でも唐辛子の生産が活発になり、「新宿から大久保へかけて真っ赤な絨毯を敷きしめた光景」といわれるほど地域ブランドとして「内藤とうがらし」が定着していたようです。(新編武蔵風土記、武江産物史、守貞漫稿、新宿の伝説口碑などより参考)

続きを読む