2016年04月25日

JA東京中央会が発行する広報紙「とうきょう農紀行」の41号が届いた。


「もっと知りたい江戸東京野菜」は前回で終わったが、今後、江戸東京野菜は話題として取り上げてくれることを期待したい。

今回は、立川市の豊泉裕さん親子が紹介されているが、当ブログでもかつて紹介している。

また、同紙のプレゼントには、立川市産のJA東京みどりオリジナル江戸東京野菜の「うどドレッシング」が、読者にプレゼントされる。




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上の画像をクリックする

「とうきょう『農』紀行」前号はここから


posted by 大竹道茂 at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介

文京区立誠之小での「江戸東京野菜を知ろう」に、区内栄養士さんたちが参観。


文京区立誠之小学校(西田義貴校長)で江戸東京野菜の栽培を始めるということで、ブログに掲載したら、そこから色々とご縁が生まれた。

江戸東京野菜コンシェルジュ協会の上原恭子理事がOGだったことは、当ブログで紹介した。
そもそもは、同校の岡本志津子栄養士から、江戸東京野菜の栽培に取り組みたいというので、相談に乗っていたが、4月の異動で区立中学に転勤された。

4月22日に、江戸東京野菜の話を、生徒にお話することになっていたが、松江美穂栄養士が引き継いでくれたので、5年生(3クラス)の学年主任と綿密な連絡を取っていただき、計画は実行された。

江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、上原理事と、小金井市立小学校で食育を推進している、松嶋あおい理事も参観に来ていた。




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井上光広副校長に紹介をいただいたが、
前任校が亀戸ダイコンを栽培されている江東区立香取小学校で、
江戸東京野菜にはご理解をいただいていて、これもご縁だ。

西田校長は出張されていたが戻られて参観いただいた。

これまでの経過は上の画像をクリックする

江戸東京野菜のお話は、42品目もあるので、特徴のある品目を選んでとも思っていたが、松江先生から、春〜夏:三河島枝豆、内藤かぼちゃ、馬込半白きゅうり、雑司ヶ谷なす、金町こかぶ、千住ねぎ

・秋〜冬:のらぼう菜、練馬大根、亀戸大根、馬込三寸にんじん、品川かぶ、三河島菜、後関晩成小松菜を、栽培するというので、「誠之小で栽培する江戸東京野菜」として、簡単に紹介した。

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posted by 大竹道茂 at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組