今年度から、チラシのデザインを変えて「江戸東京野菜には物語があります」としてご案内したが、定員の30名に早々となり、現在募集中の6月に切り替えているが、こちらも早くしないと・・・・。
開催に先立ち今回も、国民公園協会新宿御苑の本庄暁子さんのガイドによる苑内ツアーが行われた。
新宿御苑の見るところは多いが、大木戸門近くの信州高遠藩主・内藤家の屋敷跡を案内いただいた。
内藤家第17代当主の内藤頼誼氏に伺った話だが、家康からいただいた敷地は広すぎて、屋敷は玉藻池の周辺でそれ以外は、小作人に作らせていたという。
講座は、納所二郎理事長のあいさつで始まった。
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江戸東京野菜を学ぶには、食べていただくことも重要で、これまでも季節の江戸東京野菜を提供しているが、今回は、八王子の伝統野菜「川口エンドウ」と荒川区の伝統野菜「三河島枝豆」が、お土産に提供された。
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