絶滅や消滅した東京の農畜産物。中でも守られた川口エンドウ。
2016年05月13日
江戸東京野菜を使う、東京ブランドアンバサダーの三国清三シェフに取材依頼。、
茉莉花が芳香を放って咲いていた。
この花、「アメリカジャスミン」、または「匂い蕃茉莉」と言われている花で、紫と白の二色の花が咲いているように見えるが、紫の花が、数日たつと、淡い紫になり、そして白くなるというもの。
連休前に、友人のジャーナリストが江戸東京野菜の取材先を紹介してほしいと、わざわざ昭島まで訪ねてきた。
2014年に、私の講演を聞きに来てくれてから親しくなったものだが、自宅近くの体験農園で野菜栽培をしていることから、江戸東京野菜にも興味を持ってくれれていて、生産する人、料理する人の話も聞きたいと・・・・、
腰を据えて書いてくれるような様子なので、お手伝いすることにした。
東京ブランドアンバサダー第1号になられた三国清三シェフが、江戸東京野菜についてYouTubeで話されているので、お会いしたいとと云うので、ソシエテミクニの檜垣さんに頼んで、三國シェフへの取材と、終わった後のランチの席を予約した。
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約束の時間前に、オテル・ドゥ・ミクニに着いた。
玄関先には、馥郁としたジャスミンの香りが漂っていて、扉が開くたびにバーラウンジに流れ込んできた。
友人も、少し遅れて・・・・
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