江戸東京野菜コンシェルジュ協会が、今回初めての企画ということで、人数も15名で募集を行ったところ遠く、青梅、八王子から、また馬込半白キュウリの地元大田区からの応募もあり1週間で締め切った。
当日参加者のみなさんは、練馬区平和台のファーム渡戸のハウス前に集合したが、風もなく好天に恵まれた農作業日和。
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上原恭子理事の進行で始まったが、講師紹介をするようにと指名された。
渡戸秀行さんは、就農して25年、現在1fの農地で江戸東京野菜各種などを栽培している。
就農当時JA東京中央会では、東京の伝統野菜の復活等の取り組みが始まっていて、大田区馬込の農家に馬込半白キュウリの種子が残っていることがわかり、いただいた種を希望する8軒の農家に配布した。
その希望者が、渡戸さんであり、国分寺市の小坂良夫さんです。
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