2016年07月12日

今年も始まった「命をつなぐ 千住ネギ栽培授業」が区立平野小学校で行われた。


足立区の伝統野菜『千住ネギ』の栽培復活について、昨年、足立区農業委員会の荒堀安行会長から協力を求められ、足立区立の平野小学校、栗原北小学校、千寿双葉小学校で、千住ネギのお話をしてきたが、このことは、当ブログで紹介した。

今年も、荒堀会長から依頼されていたが、このほど、平野小学校で、「命をつなぐ 千住ネギ栽培授業」が行われた。

足立区からは産業経済部の依田保産業振興課長、教育委員会の宮脇隆指導主事、農業委員会白田正博事務局事務主査、担当の今茂さんが見えていた。





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平野小学校は5年生が実施していて、2クラスが体育館に集まった。

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農業協同組合推薦の農業委員・田中忠穂氏(JA東京スマイル副組合長)をはじめ、地元の馬場博文氏、田中太郎吉氏、齋藤悦康氏の農業委員さんが出席。

授業は葛谷裕治校長の挨拶で始まり、
続いて荒堀会長が昨年から始まった地元の伝統野菜「千住ネギ」の栽培について、今年も立派な千住ネギを栽培してほしい旨のあいさつがあった。

荒堀会長に伺うと、千住ネギの復活栽培は、テレビ新聞で紹介されたことから、思わぬ波及効果も生まれ、改めて足立区に農業・農地があることの重要性が区民に理解される一助になっていると云う。

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2016年07月11日

第24回「すきや連」の例会が、多摩の老舗・八王子「坂福」で開催された。


フードジャーナリストの向笠千恵子先生が旗振り役の「すきや連」の例会が、多摩の地で初めて開催されることは、当ブログで紹介したが、

江戸東京野菜コンシェルジュ協会顧問を引き受けていただいている向笠先生から、この季節に収穫できるものがあったら、すき焼きの「ざく」として使っていただいたらとのアドバイスをいただいた。

向笠先生のお口添えもあったようで、先日納品させていただいた。





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同店は、石垣島黒毛和牛(JA石垣牛)にこだわっている。

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跡取り娘として若女将修行中の慶子(きょうこ)さんとよし江女将。

大洞敏男社長は、日頃、お客様を乗せている人力車を引くパフォーマンスを見せてくれた。

また、すき焼きの「ざく」として「東京うど」を出していただいた。



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2016年07月10日

東京都市大学付属小学校4年生の「ミクニレッスン」で東京野菜について担当した。


東京都市大学付属小学校(重永睦夫校長) の4年生が実施している【こころときもちが元気になる!「ミクニレッスン」】は、2011年4月から毎月実施されているが、7月、同小学校のある世田谷をはじめとする東京の農業と東京で栽培されている野菜についてお話をした。

このミクニレッスンは、2010年から同校では食育プロジェクトチームが、検討を行ってきたが、2011年、三國シェフから依頼されて、東京農業の話や、野菜の栽培指導などを江戸東京・伝統野菜研究会としてお受けし、小平市の宮寺光政さんの栽培指導も始まった。




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「みなさん、おはようございます。
『今日は、東京の野菜を知ろう』です。みんなが暮す、東京でつくられている野菜を勉強します。
東京都では、いろいろなところでおしいい野菜がたくさんつくられています。

東京の野菜のことなら、なんでもご存じの大竹先生に、おいでいただきました。みんな、集中して先生のお話を良く叩いてくださいね。いいですか?」と、三國シェフから紹介された。

このレッスン、すでに三國シェフが4月から3回行っているから、生徒たちとはフレンドリーな中で、授業が始まった。

桐組(古屋英利子先生40名)10:45〜11:30
桜組(渡邉修平先生40名) 11:35〜12:20

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2016年07月09日

19日から、江戸東京伝統野菜を食べよう! シリーズ3「寺島なす」


5月から始まった西洋フード・コンパスグループ(株)の「江戸東京野菜を食べよう! シリーズ」は、東京都庁舎32階南側の食堂内「職員クラブ」で、日時を決めて17時30分から提供されている。

7月は、「寺島ナス」が計画されていて、同社グループ営業開発部門特命事項担当の森川洋一部長と、マーケティング部斎藤和彦部長、管理栄養士・長谷川亜未さんが生産現場を視察したいというので、

6月17日、立川市のナス栽培農家清水丈雄さんにお願いして、ナス畑を見せていただいた。
まだ、苗は小さかったが、寺島ナスはたくさん花を付けて、収穫が始まっていた。





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清水丈雄さんは、JA東京みどりの代表的ナス農家で、江戸東京野菜としての「寺島ナス」の栽培にも取り組んでいて、苗も昨年の倍に増やしている。

立川駅からバスで終点の幸町団地で待ち合わせ。

玉川上水沿いにある清水さんのナス畑に伺った。
清水さんご夫妻が収穫作業をされているところで、ご案内をいただいた。



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2016年07月08日

東京バイオテクノロジー専門学校の生徒が研究素材の収穫に、三鷹の星野農園を訪れる。


東京バイオテクノロジー専門学校が江戸東京野菜の分析をしたいというので、5月に同校に伺ったことは、当ブログで紹介した。

受講した皆さんの中には、寺島ナスを栽培している農家の近くから通っている方も数人いたので、栽培現場を見ておくことも勧めた。

先月中旬、食品開発コース3年の森井寛和さんからメールをもらった。
江戸東京野菜の分析と野菜調味料マッサの開発チームの、森井寛和さん、小津みさとさん、佐々木希未さんが、産地に連れて行ってほしいというもの。、

住まいを聞いたら、西東京、足立、板橋と云うので、三鷹の星野直治さんに電話で了解を得て、三鷹駅で待ち合わせた。





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星野さんは、墨田区立第一寺島小学校の創立130年記念事業で、寺島ナスの復活に取り組んでいただいた。
以来、第一寺島小学校での栽培には、苗の提供や、栽培指導を毎年行っているようで、今年も行ってきたと話していた。

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農園の一角にあるテーブルで、寺島ナスについて星野さんの話を聞き、農園では寺島ナスの収穫時の規格について、説明を受けて収穫も体験。

星野農園では、接ぎ木をしていることから、台木が伸びてるものもある。
そのままにしていると、台木が伸びて寺島ナスに養分が行かなくなるので、森井さんがこれらを切り取るお手伝いも行った。


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2016年07月07日

八王子の老舗すき焼き店「坂福」で7日「すきや連」の例会が開催される。


全国のすき焼き店や、和牛やざくの生産者などが集まる「すきや連」の定例会が多摩を代表するすき焼き店・八王子の「坂福」で7日開催される。

この会の旗振り役をされているフードジャーナリストの向笠千恵子先生(江戸東京野菜コンシェルジュ協会顧問) にお誘いいただいて、お仲間に入れていただいている。

これまで、伺ったすき焼き店の「ざく」は、ネギはどのお店でも出るが、それ以外は、お店によって異なるが季節のものもほぼ決まっていて、春菊、ミツバ、玉ねぎ、ほうれん草、ニンジン、椎茸、そして白滝、焼き豆腐など色々だ。

先月の中旬に、この季節に生産される江戸東京野菜の「東京うど」と「馬込半白キュウリ」を同店にお持ちして、プレゼンしたことは、当ブログで紹介した。

これまで使ったことはなかったようだが、本来の料理の味を邪魔しないということで、アンコウ鍋には欠かせないと神田の「いせ源」では使っていただいているが
すき焼きのざくとしての「東京うど」は、はじめての試みのようだ。

同店は、月曜日がお休みと云うので火曜日に生産者の所を回って集荷をしてきた。





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江戸東京野菜の東京ウドは、東京都ウド連合会の須崎雅義会長のお宅に寄って4箱預かり、立川から国分寺に回って小坂良夫さんのお宅で馬込半白キュウリをお預かりした。

小坂さんと云うと、江戸東京野菜コンシェルジュ協会が開催した、「伝統野菜は長老に聞け!」でお父さんの小坂長吉さんに国分寺のウドの歴史についてお話をいただいたことがあった。

小坂さんは馬込半白キュウリの栽培は長く、昔から銀座若菜に納品して、同社から「馬込半次郎」のブランドで販売されている。

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収穫してきたニンジンの葉を切り落としているところに伺ったが、
小坂家では、当主の長吉さんご夫妻と、
写真右から園主の良夫さん、後継者の知儀さん、孫の豊生君(2歳) と4世代が揃っている。

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posted by 大竹道茂 at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2016年07月06日

品川カブの普及に、絵本塾出版が絵本の出版でサポート



先日、品川区で品川カブの普及と販売に尽力している青果商・マルダイ大塚好雄商店のご主人大塚好雄さんにお会いしてきた。

品川蕪品評会を開催したことで、品川カブの栽培は区民の中に広がった。
この品評会、品川カブ栽培の集大成として5年前から実施していて、参加者は東京全域に広がろうとしている。

絵本塾出版の尾下千秋社長は、昨年、栽培した品川カブを出品して賞を受賞しているが、会場の盛り上がりを見て伝統野菜の絵本シリーズに加えたいとの意をさらに強くしたようだ。

最近、同じ品川の伝統野菜「居留木橋カボチャ」の種の所在がわかったことを当ブログで紹介している
ことから、品川カブ、タケノコ、居留木橋カボチャと復活する品川の伝統野菜が増えつつある。






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久しぶりの挨拶をしたところで、こんなものを作ったと日本手拭いをいただいた。
開けてみると、品川神社と品川蕪の千社札がデザイン化されたさわやかなもの。

何でも、専門の手拭いデザイナーに依頼して作ったという。

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伺ったのは平日の16時頃だったが、商店街は閑散としていた。

北品川本通り商店会では、9月のイベント「おいらん道中」キャストの申し込みが終わったばかりとか。
おいらんなど衣装にお金がかかることから、おいらん役は5万円、新造役は3万円、かむろ役は1万円と、参加者に衣装代を負担してもらうシステムでが、毎年人気だとか。

大塚さんは現在、北一町会会長をされている。


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posted by 大竹道茂 at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 品川カブ、滝野川カブ

2016年07月05日

北区立稲付中学校の1学年食育公開授業は「江戸東京野菜を知ろう」


3月31日に北区立稲付中学校(高田勝喜校長)の佐藤綾子栄養教諭からメールをもらった、
「4月から練馬区立光が丘秋の陽小学校に異動になり、稲付中は、稲橋栄養教諭になりました。」
とあった。

すでに、佐藤栄養教諭からは、今年5年目として7月に2回ほど予定が入っていたので、
「継続してご指導いただければ幸いです。」とも。

5月になって稲橋あい栄養教諭からメールがあり、食育公開授業が1日になったことから、3クラスを体育館で一堂にできないかというもの。

これまで、どのような場所でも、お話はするので、パソコン、プロジェクター、外光によってスクリー
ンが見えないことのないようになどを、お願いした。






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メールのやり取りの中には、
「4月からの給食では、東京食材として、小松菜、トビウオ、ムロアジ、東京Xを使用しました。
先日、埼玉県産の滝野川ごぼうも使いました。

給食はなるべく国産で、旬の食材を使った献立を目指しています。
また、給食を通して食育が進むようなメニューを考えています。

江戸東京野菜についてもっと勉強し、給食に生かしたいと思っています
ので、江戸東京野菜のお話を楽しみにしています。」
ともあった。

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生徒たちは、各自椅子をもって体育館に集まった。
1時間15分、休憩なしの授業だったが、公開講座でご保護者も参観されたので、生徒たちは緊張感をもって聞いてくれた。
教室のモニターよりは、鮮明さには欠けるが、スクリーンが大きい分、見やすかったこともあるのだろう。


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posted by 大竹道茂 at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組

2016年07月04日

江戸川区立東小松川小学校の田中校長を訪ねた。


今年、江東区立亀戸第二小学校の田中孝宏校長が東小松川小に異動された。
田中校長に前回お会いしたのは3月で、亀戸香取神社で行われた「亀戸ダイコン収穫祭」で、

今年も、同校の生徒たちは立派な亀戸ダイコンを、出品した。

田中校長にアポイントを取った段階で、東小松川小学校について伺うと、蓮田のある学校だというので見せてくださいとお願いした。

昨年9月にJR錦糸町の駅ビル「テルミナ」で実施したオータム・グルメ・フェスタの新企画として、江戸東京野菜の取り組みを行っている小学校を紹介していく案も出ていて、

(株)ロケーションリサーチの瀬川雄貴社長と、(株)錦糸町ステーションビル営業部の高橋千佳係長に同行をいただいた。






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校庭の一角にある蓮田を末松睦士副校長に案内いただいた。
かつて、江戸川区一帯は、水田地帯でしたが、コメの収量が少ない深い田では、江戸の中頃からハスの栽培が始まり、葛西レンコンとして昭和40年代末まで栽培が続けられました。

江戸川区東葛西の香取神社には、江戸東京の農業説明板「葛西蓮根」が建っている。

国の持ち家政策もあり、昭和30年代中ごろから水田地帯に住宅が建ち始めると水田のための用水に、家庭の雑排水が流れ込み、用水はどぶ川となり、おのずとレンコン栽培は不可能となり、産地は茨城方面に移っていきました。

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「のぞみの庭の由来」
昭和16年、蓮の栽培が盛んなこの地に本校は誕生した。
昭和47年に父母の奉仕により作られた「のぞみの庭」を創立50周年を記念して改修する。児童が蓮の栽培を通し、勤労を学び、地域を愛する豊かな心を持って欲しいと願うものである。
平成3年11月に建立している。

資料によると「昭和61年に、松江第一中学校が、開校40周年記念で、地域の特色である蓮田を作った。
種バスは、江戸川産の蓮を残している葛西にお住まいの鹿野さんから立派なものをいただき、それを本校も分けてもらって植え付けました。」とある。

正に素性がはっきりした江戸東京野菜なのだ。
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posted by 大竹道茂 at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組

2016年07月03日

練馬区民環境行動連絡会ニュース「もっと! 青い空」から取材を受ける。


6月中旬、江古田ミツバチ・プロジェクトの谷口紀昭さんからメールをいただいた。

谷口さんたちは、大泉の白石農園の白石好孝産の協力を得て、ミツバチを飼育し、ブルーベリーの生産性向上を図るとともに、練馬の特長ある農産品+ハチミツで名品をつくり、六次産業化と地域の特色づくりに寄与できればと活動を始めたという。

練馬では、谷口さんたち江古田ミツバチを含めて、エネルギー、自然、まち環境、ごみフォーラム、環境教育支援プロジェクトなど8団体が「練馬区民環境行動連絡会」をつくり、練馬区と協働で活動しているという。

その活動の一つに「もっと青い空」という情報紙(A4,4ページ、2色刷り) を発行されているが、

何でも編集会議で、その巻頭インタビュー「この人に聞く!」(2ページ)に、ご指名をいただき、先日、新宿の喫茶店「ルノアール」で谷口さんを始め、練馬区環境部の富田軒治さん、「練馬区民環境行動連絡会」の大島いずみ会長の3人からインタビューを受けた。





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練馬の皆さんなので、練馬大根の話からスタート。
今年で10年を迎える「練馬だいこん引っこ抜き競技大会」の話。

「練馬だいこん引っこ抜き競技大会」開催の経緯についてお話しし

大会前日はNHKが大会会場から生中継

第1回大会は盛大に開催され、そのことは動画配信されている。

NHK−BS2のキャラクター ドーモ君も参加した。

練馬大根創作料理コンテストも開催された。

また、練馬大根の昔の採種については
渡戸章さん教えてもらったことも紹介。

「粋な江戸っ子は白首大根」で、江戸の大根はすべて白首。
練馬大根の母本選定には、まず葉を選ぶことが大切。

次にプロポーションで選び、次に、3/1をカットする。
現在、練馬大根は、3人の生産者が母本選定を行っている。

伝統野菜は長老に聞け

種をまき、収穫し、食べて、種を採るサイクルは、環境に優しく、江戸の昔から今日に伝わっている。
そろいが悪い、季節限定で旬があるなど、自然に逆らわない野菜、それが伝統野菜だ。

追録

尚、「もっと青い空」の「この人に聞く!」に後日掲載された。 

posted by 大竹道茂 at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介

2016年07月02日

【成田西ふれあい農業公園「地域の伝統野菜」講習会】、の募集が始まった。


7月1日発行の杉並区の広報「すぎなみ」が発行された。

同紙15ページに、
7月10日開催の【成田西ふれあい農業公園「地域の伝統野菜」講習会】募集が掲載された。

会場の「成田西ふれあい農業公園」では、杉並の伝統野菜「高井戸節成キュウリ」の栽培がおこなわれていて、当ブログで紹介している。




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本日、成田西ふれあい農業公園の谷口吾郎さんから、高井戸節成キュウリを配したポスターを作ったというので送っていただいた。

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申し込みは、7月8日までに産業振興センター都市農業係
03−5347−9136まで、
posted by 大竹道茂 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等

2016年07月01日

今年2回目の「はじめての江戸東京野菜講座」が、先日新宿御苑で開催された。


先月に続いて先日、2回目の「はじめての江戸東京野菜講座」が、新宿御苑で開催された。
1回から1カ月しか経過していなかったが、30名の定員は早く埋まった。



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今回も、講座に先立ち希望者には国民公園協会新宿御苑の本庄暁子さんが苑内を案内されたが、信州高遠藩・内藤清成の下屋敷の様子を残す玉藻池など講座と関連ある場所を・・・。

蒸し暑い日だったが17名が参加された。

新宿御苑がミシュランの観光地で三ツ星だったかに選ばれたというので、西洋系の外国人観光客がとにかく多い。
新宿駅に近く、ホッとするスペースとしてやってくる。


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posted by 大竹道茂 at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業