2016年08月31日

一日時間を取って農家が都心で販売しても、結局企画サイドのため


現役の頃に、何度かヨーロッパを視察したことがあったが、必ず、パリの朝市を覗いた。
最近の様子をネットで見ても変わりは無いようだが、新鮮な農産物が並んでいた。

朝市は、都市機能の一つになっていて、パリ市民でごった返していた。




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日本では、人集めの手段として、農産物の販売が一番簡単だと思うらしく、マルシェに参加しませんかと云う話が良く来る。

市場価格で販売しないと、消費者サイドにとって「お得感」がないからとなると、いくら売ってもガソリン代すら出ない。これでは農家に頼めない。

次回は、10月26日の予定です。


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2016年08月30日

コラムで江戸東京野菜が紹介された、2017年度ダイアリー「江戸帖」が送られてきた。


『江戸帖』という江戸の生活文化をテーマとしたダイアリーを毎年発行している「江戸美学研究会」の松井勇一さんから4月中旬にメールをいただいた。

一昨年、送っていただいたことがあって、当ブログで紹介している。

「江戸のライフスタイルに学び、楽しみ、暮らす」
江戸帖は、手帖機能に加え、、江戸東京博物館館長の竹内誠先生を始め、各文野の有識者の方の話が、取材し掲載されているなど、一年を通じて江戸文化の情報にも触れられるように制作されている。

メールによると、来年2017年版の「江戸帖」に、江戸の食文化と江戸野菜に関する記事を、コラムとして掲載したいという。

ありがたい話した。




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5月中旬、同会の松井勇一さん、佐藤仁美さん、稲富能恵さんが、
昭島まで来ていただいて、話を聞いていただいた。

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江戸帖についてはここから。


尚、同社運営の「セルフドクタークラブ」でも江戸東京野菜を紹介していただいている。

また、江戸美学研究会Facebookにも野菜記事をアップしていると、佐藤さんから連絡をいただいた。



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2016年08月29日

家綱の「御前栽畑」があった隅田村の辺りを佐原滋元先生にご案内いただいた。


寺島なすの復活でお世話になった、向島百花園内で「茶亭さはら」を営む、郷土史家の、佐原滋元先生から電話をいただいた。

佐原先生には、百花園に伝わる七草籠をいただいたことを当ブログで紹介している。

電話は、墨田区にあった四代将軍家綱の御前栽畑の復活をしたいので調査をしていて

当時どのような野菜が栽培されていたか、知っていれば情報を欲しいというもので、早速、持ち合わせの情報を提供した。

私も、現地を見ておきたいので、一度ご案内いただきたいとお願いをしたら、快くお引き受けいただき、東武スカイツリーラインの鐘ヶ淵駅で待ち合わせをした。





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あの辺りは、防災公園になり、大きく変わったと聞いていた。

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家綱の「御前栽畑」を、歌川広重が江戸名所百景の一つに「木母寺内川御前栽畑」を描いている。

絵には、「木母寺」「内川」、そして「御前栽畑」と、あえて行を変えて書いてあり、当時ひとつひとつが名所であった。


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2016年08月28日

新宿区立柏木小学校で、江戸東京野菜の鳴子ウリの復活授業の最終打ち合わせを行った。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長) の4年生は、2学期が始まってすぐの9月2日(金)13時35分から2時間、総合的な学習の時間で、”「江戸東京野菜」を知ろう” が多目的室で行われる、

24日の16時から、事前打ち合わせで、同校に伺うと、栽培指導をお願いしている、梶谷正義先生が先にみえていて、伸びた雑草を抜いていた。





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そんなところに、香西克哉先生が見えた。

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授業までに後9日、ヘタ落ちするのは幾つになるか、探していたら、
ウリ畑の所に、「先生!」と云って、4年生の生徒2人が、寄ってきた。

1人生徒は、前に来た時も、日頃の話してくれた生徒。

この2人は、よく面倒を見ているようで、草むしりや、水やりなど、一生懸命やっていると話してくれた。


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2016年08月27日

「もっと! 青い空」に “江戸東京野菜の復活にかける” が掲載された。

「練馬区民環境行動連絡会」の大島いずみ会長を始め、練馬区環境部の富田軒治さん、江古田ミツバチ・プロジェクトの谷口紀昭さんに新宿でお会いしたことは、当ブログで紹介した。

練馬区民環境行動方針に提案された各プロジェクトを具体化するために、平成17年4月に「練馬区民環境行動連絡会」が組織された。

この組織、練馬区の支援を受け、環境にやさしい取り組みや環境に配慮した生活を進めるために活動していて、年2回の機関紙「もっと! 青い空」を発行し、身近にできる環境行動などを提言しているという。




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とりとめのない、余計なことを色々とお話をしたが、

巻頭インタビュー「この人に聞く!」”江戸東京野菜の復活にかける”
を2ページにわたって上手にまとめていただいた。

上の画僧をクリックする
連絡会の皆さん、ありがとうございました。



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2016年08月26日

江戸蕎麦の老舗「更科堀井」で江戸東京野菜の「府中御用ウリ」が、スムージーとして販売。


江戸東京野菜コンシェルジュ協会が共催している第1期「更科堀井 四季の会」は、好評の内に、7月「夏の会」で終わった。

更科堀井では、お蕎麦の前に飲んでもらうようなグリーンスムージーを、販売しているが、

現在、府中御用ウリを使った「禅」を販売していると、関根透店長が店内のポップを送ってくれた。




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江戸東京野菜「府中御用ウリ」は、
戦国の武将、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などが、美濃の真桑瓜を好んで食べていた。

このことは太閤記にも記され、真桑瓜を食べることは、戦国武将にとって、ステータスになっていた。

家康が江戸城に入城した1590年(天正18年)に、家康、秀忠親子は、江戸の近くで真桑瓜を栽培しようと、畑を探していた。

府中にある関東総鎮守の六所宮(現大国魂神社)に参拝したときに、この地で栽培することを決めた。

秀忠は、毎年美濃から真桑瓜名人2人を呼び寄せ栽培し、収穫した真桑瓜は8月上旬、江戸城まで「御用瓜」の幟を建てて、幕府に納入した。

真桑瓜名人は、納入が終わると、美濃に帰っていったと、府中市史に記されている。


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2016年08月25日

内藤とうがらしプロジェクでは同応援隊も参加して大泉の加藤農園で収穫作業が行われた


第三回 新宿内藤とうがらしフェアが今年も10月1日から10日まで開催されることは、当ブログで紹介した。

内藤とうがらしプロジェクトの成田重行代表は、フェアに向けた準備に取り組んでいるとは聞いていたが、

先日、友人の江戸東京野菜栽培農家の加藤晴久さんの畑に寄ったら、丁度、成田代表が内藤とうがらしの収穫に来ているというので、

すこし離れた関越道路脇の畑に行くと、成田代表と阿部千由紀さん、そして、初めてお会いしたが、新宿とうがらし応援隊2人が、収穫作業をしていた。

日差しが強く暑い日だったが、黙々と作業を続けていた。





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成田代表からは、今年の7月に内藤とうがらしの「葉唐辛子の佃煮」をいただいたが、美味しくいただいた。
「第三回 新宿内藤とうがらしフェア」中には、売りつくしてしまうようだ。


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2016年08月24日

「全国子ども和食王選手権」の募集が10月11日(火) を締め切りに始まっている。


「全国子ども和食王選手権」の募集が、平成28年8月1日(月)〜10月11日(火) で実施されている。

全国の子どもを対象に、日本の伝統的な食文化「和食」や全国各地に伝わる伝統料理、
そうした料理を食べるようになった歴史や文化など、子どもたちに興味や関心を持たせることを目的にした素晴らしい企画。

この企画、昨年お世話になった「ロケーションリサーチ株式会社」が事務局を担当しているもので、
今年も、同社が準備を進めていることを当ブログで紹介している。





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小学1〜3年生 個人参加の和食お絵かき部門
小学4〜6年生 グループ参加の和食王部門に分かれている。

尚、同社では、子ども向けの
日本全国味めぐり!ご当地グルメと郷土料理 2 肉・魚・野菜
を発行し、伝統野菜の復活栽培〜江戸東京野菜〜を紹介している。

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2016年08月23日

大泉の加藤農園で栽培されていた内藤カボチャ、地元ホテルから予約が入った。


今年から、内藤カボチャの栽培を始めた、大泉の加藤晴久さんから、濃いグリーンのものがあったり、茶褐色のものがあったりで、これでいいのかとメールが入った。

何のことを言っているのか、分からなかったが、伺って見せてもらった。

雌花の頃は、薄い緑だが、大きくなると濃い緑色になり、熟してくると白い粉(ブルーム)を吹いて、茶褐色に色が変わる。
始めて作ったことから驚かれたようだ。

尚、消費者が良く勘違いするブルームは果実の病気を予防し、鮮度を保つなどの働きがあるもので、何ら問題はない。







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カボチャは、蔓を伸ばして繁茂するものだから、都市型農業をしている生産者は敬遠するが、加藤さんの畑は広いことから、畑の北斜面で栽培していた。


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2016年08月22日

ホテルカデンツァ光が丘では、地産地消を推進、料理人が江戸東京野菜の栽培現場を視察した。


先日、お世話になっている方と、実家近くにあるホテルカデンツァ光が丘の日本料理「むさしの」で食事をしたが、帰りがけにレジのところに、江戸東京野菜が紹介されていた。
「江戸東京野菜暦」は額に入れてかけてくれていた。

レジにいた細井健二支配人に写真を撮りたいと依頼すると、小原みゆき女将(副支配人)を呼んできてくれた。

亡くなったおふくろが、「むさしの」の料理が好きで、毎月ここで食事をするのを楽しみにしていた。

そんなことを、こちらから言った訳ではないが、小原女将は覚えていてくれた。





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江戸東京野菜暦は、同ホテルの近くで江戸東京野菜の「早稲田ミョウガ」などを栽培してくれている、井之口喜實夫さんから、入手したもののようだ。

昨年の3月、同ホテル石川智総料理長に、早稲田ミョウガタケをお持ちしたことは、当ブログで紹介している


その後、4月に、井之口さんと早稲田大学の早田宰教授と、石川総料理長かまとめたコースをいただいたことも、紹介している。


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2016年08月21日

足立区農業委員会では、JA東京スマイルと足立区都市農業公園に伝統野菜の「千住ネギ」の種を贈呈した。


足立区農業委員会(荒堀安行会長)では、昨年から足立区の伝統野菜「千住ネギ」の復活栽培を区立小学校の、平野小学校、栗原北小学校、千寿双葉小学校で実施ていて、今年の種まきは、「命をつなぐ! 千住ネギ」として前年実施した先輩達から種を受け取って栽培の授業が始まった。

「命をつなぐ! 千住ネギ」の授業は、大きな反響を呼んで、地元JA東京スマイルの役職員や、足立区都市農業公園パートナーズでも授業を参観している。





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同農業委員会では、JA東京スマイル、都市農業公園の双方から種の譲渡の申し出があったことから、千住ネギのPR、都市農業の普及促進に生かす目的で、

8月9日、関係者を集め、同区役所において贈呈式を実施した。
 
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写真の方々は、左から足立区都市農業公園パートナーズ
横田造園の横田正実社長、協働コーディネートアドバイザーの竹田輝夫氏、西武造園の平田伸一取締役、飯田孝洋公園長(西武造園)、写真撮影は荒尾一樹副公園長(西武造園)

足立区農業委員会 荒堀安行会長、同農業委員会 並木一重会長職務代理者、

JA東京スマイルの田中忠穂代表理事副組合長、同JA経営営農指導部梅澤克己部長、同営農指導課石井義男課長、高橋道夫足立担当係長。

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2016年08月20日

「第三回 新宿内藤とうがらしフェア」の予告が新宿内藤とうがらしプロジェクトから届いた。


今年も「新宿内藤とうがらしフェア」が10月1日から10日まで、第三回として開催される。

昨年は、新宿内藤とうがらしフェア実行委員会が主催し、環境省新宿御苑管理事務所、一般社団法人新宿観光振興協会、一般社団法人国民公園協会新宿御苑、NPO法人おいしい水大使館が共催し、新宿区が後援して開催された。




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「新宿内藤とうがらしフェア」を、昨年の様子で紹介すると
内藤とうがらしサミット」は、今年は9月25日に学習院女子大学で開催される予定、

また、新宿御苑「レストランゆりのき」では、内藤とうがらし生産者会議と同日の午後から 新宿内藤とうがらしフェア関係者交流会が、今年は9月30日に開催される予定だ。


2016年08月19日

都庁第1本庁舎32階の食堂。〜江戸東京野菜を食べよう!シリーズ〜8月は「八王子ショウガ」


八王子市の永福稲荷神社の例祭、伝統の八王子生姜祭りが、今年は9月2日(金)、3日(土)に開催されるが、昨年、生姜祭りの後に、江戸東京野菜に「八王子ショウガ」が認定されたことから、江戸東京野菜としては初めての出荷になる。

八王子ショウガ栽培農家の1人、中西真一さんは、地元の生姜として、例年永福稲荷神社に納めていて、神社が厄除生姜として販売する品物。

すでに地元の直売所「ねぎぼうず」では販売されているが、出荷すればすぐ売れてしまうというので収穫作業が間に合わない状況だという。




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今年、都庁第1本庁舎32階 西洋フード・コンパスグループの食堂で5月から始まった、〜江戸東京野菜を食べよう!シリーズ〜 が実施されていて、先月は「寺島ナス」を栽培している立川市の清水丈雄さんの畑を、同社グループ営業開発部門特命事項担当の森川洋一部長などが視察を行っている。

8月は、生姜祭り前の「八王子ショウガ」で、8月29日(月)〜9月2日(金)、実施されることから、実施に先立ち、森川部長が現地視察にお見えになった。

森川部長とは、京王線北野駅のロータリーで待ち合わせ、多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表に案内してもらって、中西さんのお宅に伺った。


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2016年08月18日

鎌倉六国見山の木材を炭にして鎌倉だいこんの圃場に蒔かれた。そして草むしり隊の情報も


7月30日に、鎌倉だいこん未来研究クラブが企画した、「鎌倉だいこんトークショー」に来られた北鎌倉湧水ネットワークの野口稔代表が、(株)BELL WOODが鎌倉六国見山の木材で作った炭を、佐助の鎌倉だいこんの畑にまいてくれたとの情報を、同クラブのリーダー鷲崎あづささんがメールをくれた。




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(株)BELL WOODの鈴木弘明社長には、今年の3月にあきる野市五日市の工場にご案内をいただいたが、そこには鎌倉浄智寺の竹や、鎌倉六国見山とある野口さんの木材が積んであった。

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その木材を炭にしたものを、まいてくれたようで、その模様は、野口代表が北鎌倉湧水ネットワークのブログに掲載している。

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2016年08月17日

新宿区の伝統野菜「内藤カボチャ」の収穫が立川で始まった。


昨年から、立川市西砂の石川公一さんに内藤カボチャを栽培してもらっているが、今年は倍の面積作ったと云って、収穫し終わったというので先日、見に行ってきた。

石川さんは、2ヘクタールの農地で、植木栽培と野菜栽培を後継者の智一さんと耕作している。





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伝統野菜は揃いが悪いのが特徴だから、大きさは色々だ。
昨年は、18個だったが、今年は、50個ほど収穫されたようだ。



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2016年08月16日

江戸東京野菜のムック本を卒業製作にしたいと専門学校の生徒が訪ねてきた。


7月の中旬に、専門学校の「東京ビジュアルアーツ」マスコミ・映像学科、雑誌編集専攻 2年の樋口真弘さんからメールをもらった。

何でも、卒業製作で江戸東京野菜のムック本を製作しているが、是非インタビューを受けてくれと云う。
丁度、京都に行く用事があったり、更科堀井の夏の会が予定されていたり、鎌倉だいこんの勉強会があったりで忙しいので8月になってからとメールを送っていた。

そんなことで、先日、昭島駅前でお会いした。
岡山出身の樋口さん、事前に送ってもらっていた企画書には
「江戸東京野菜を扱っている書籍が少なく、野菜そのものの認知度もまだ低いですが、歴史と希少性からもっと話題になってもいいのではないかと思っております。」と云う。

「そこで生産者の声、野菜を扱う料理人のこだわり、家庭でも美味しく食べられるということをまとめて伝えられる特集を組もうと考えました。この特集により、身近で魅力的な野菜であることを知ってもらいたいと考えています。」とあった。

どこまで知っているのかわからないが、企画書にここまで書くのなら、会ってみようかと・・・・




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インタビューには色々とお話をしたが、
今、収穫期を迎えている一つに、真桑ウリの「鳴子ウリ」、又は「府中御用ウリ」がある。
真桑ウリなら、歴史的背景も面白いし、小学校での授業も来月ある。 

丁度明日、真桑ウリを栽培している府中の石川孝治さんの畑に行くが、行きますかと聞くと、是非と云うので案内することになった。

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石川さんの畑は何か所かに分かれていて、自宅からは近い畑の一つで石川さんと待ち合わせた。

樋口さんは初めて見るマクワウリの匂いに驚いていた。
「まさしくメロンの香りだ」と・・・。
「ウリの肌は、つるつるではなく、キュウイフルーツのように毛が生えている。」とも・・・

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2016年08月15日

納所二郎理事長の絵と文字で綴る 江戸東京野菜作品集の小冊子をいただいた。


NPO法人 江戸東京野菜コンシェルジュ協会の納所二郎理事長がライフワークとして研鑽している「書道」と「イラスト」の作品を集めて、昨年個展を開いたことは、当ブログで紹介した。

「納所二郎の絵と文字で綴る 江戸東京野菜大図鑑展」がそれてで、このほど63ページ57作品を掲載した、小冊子を作成したからと、いただいた。




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この小冊子、自分で楽しみながら制作したというので伺うと、
スマートホンのアプリから、無料「TOLOT」のアプリケーションをダウンロードして、自分で編集制作したという。

費用は、製本に500円かかったという。


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2016年08月14日

お近くの浜野さんが、立体栽培で作ったスイカをいただいた。旨い!


早朝、家の周りを竹箒で掃いていたら、通りかかった車が止まって、近くにお住いの浜野幸雄さんが「久しぶり!」と云って降りてこられた。

浜野さんは、ゴルフの師匠でシングル、現役の頃、毎朝、すぐ近くの昭和の森ゴルフコースの練習場で6時半のオープンから1時間、教えてもらってから、勤めに行っていた。

1時体調を壊していたと、心配していたが、お元気の様だ。






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浜野さんに、初めてお会いしたのが、20年も前の話で、当時、オルガノプラントの1級土木施工管理技士として、全国を回って冷却装置などの工事責任者をされていた技術屋さん。

リタイヤ後は、造園技能士の資格を取って、自宅横の菜園で野菜づくりを楽しんでいて、
「遊びに来なよ! 」と云うので、伺った。

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住まいの隣に菜園があり、スイカを始め、ミニトマト、キュウリ、千両なす、インゲンマメなどの夏野菜が生っていたが
それ以外には、日本ほうれん草は周年で、春にはジャガイモ、8月には大根の種をまく・・・、


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2016年08月13日

農林年金東京都受給者協会通常総会に招かれたが、懐かしい方々にお会いた。


第36回 農林年金東京都受給者協会通常総会が立川で開催された。
総会終了後の講演として招かれたが懐かしい方々にお会いた。

同協会は農林漁業団体職員共済組合の東京の受給者で組織する団体として発足したが、現在は会員の親睦団体として機能している。

同協会の齊藤靖夫会長から、講演の依頼を受けて伺ったが、
10年前に一度お話をさせていただいたことがあり、その後の活動に絞ってお話をさせていただいた。




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同会は、齊藤会長(清瀬市)のもと、千葉進副会長(福生市)、谷合徳行副会長(八王子市)、細谷幸夫副会長(小平市)、安藤進副会長(杉並区)、土屋昭重監査(立川市)、高橋博監査(練馬区)、宮野信久総務(世田谷区)、大越憲会計(昭島市)と、現役時代に、お世話になった方々が、総会で再選された。

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提案されたすべての議案は、満場一致で承認され、引き続き講演に移った。

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2016年08月12日

海水に浮きやすい、鎌倉だいこん


鎌倉だいこんの話題が、鎌倉では広がっている。

鎌倉だいこんは、鎌倉市民の皆さんが、由比ガ浜に生えているハマダイコンを確認して、これは正に「鎌倉だいこん」と云ってもおかしくないと確認したからだ。

青葉高著 作選Vの「野菜の博物誌」「野生ダイコンの変異と系譜」に・・・・
「日本各地の海岸砂地と東北地方の一部荒蕪地などに、ダイコンの近縁種が野生している。
現在その多くは海岸砂地に生育し、ハマダイコンと呼ばれ、一般にそれは栽培ダイコンの逸出したものとされている。
しかし日本の野生ダイコンには栽培種の逸出種とは別に本来の野生種があり、・・・」と、近年では
ハマダイコンは逸出種ではないと説いている。




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ハマダイコンと同種でも、浜ではなく内陸に生育しているものは、野大根と呼ばれている。
山形県鶴岡市藤島町の野大根も、地元の方に伺うと、かつてはあの辺りも浜だったと聞く、

また、島根県隠岐の知夫里島の山の上に野大根が生えていることを紹介したが、同島は隆起した島だという。

また、皇居桜田門から半蔵門へのお濠ののり面にある、ハマダイコンは、かつて日比谷の入り江は、現在の櫻田門の辺りまで入り込み、その先は江戸の前海につながっていた。
江戸の都市づくりとして、家康は神田の山を切り崩して、埋め立て日比谷濠を構築した歴史がある。

ハマダイコンの種子が、波に洗われ沖に流され・・・・、
海流に乗って、浜に打ち上げられると、そこで根を伸ばす。

海流によって運ばれ、全国の浜に打ち上げられたと書いてあるものはないが、また、海流で運ばれてきたことを否定しているものもない。
研究が進んでないようだ。

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青葉博士の同書によると、「・・・莢は固い木質で、内部の種子は容易に取り出せない」とあるが、
実際に莢をカットしてみると、発砲スチロールのように、気孔が無数にある固い木質で、種を守っていて、爪で割ることもままならないが、海水に浮きやすくなっている。


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