小平市の岸野昌さんが、江戸東京野菜に取り組むきっかけになった一つに、品川カブがある。
そもそもは、同じ小平で江戸東京野菜の栽培を始めた宮寺光政さんに種をもらって取り組み始めたものだが、岸野さんも多様な取り組みを始めた。
2011年から品川カブの栽培にともない、品川区立浜川小学校の食育授業などを手掛けていた。
また、2011年に、宮寺さんが初めて採種した青茎三河島菜の栽培もはじめ、江戸東京野菜にのめり込んでいった。
2014年には、内藤カボチャの種を分けて差し上げたので栽培が始まったが、立体栽培を始めた。
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内藤カボチャの特徴が表れたカボチャがたくさんぶら下がっていた。
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