2016年10月27日
昼食後、鎌倉市立の中学校で行われている鎌倉大根の栽培圃場に高橋記者をお連れした。
農業共済新聞の高橋英樹記者が、せっかく鎌倉大根の取材に来てくれたので、
栽培をお願いしている鎌倉野菜の前組合長・山森金雄さんのお宅や、畑にお連れして間引きの様子を・・・、さらに自生地の由比ガ浜の状況。
そして、鎌倉野菜を販売している鎌倉農協連即売所(一名レンバイ)、と巡ってきたが、お昼になったので、大根料理の店「福来鳥」で食事をしようとやってきた。
店には、3組のお客さんが、食事をされていた。
えだ女将は、食事をしているお客様に、地元の佐助稲荷神社に伝わる古事として、鎌倉市民を助けた大根を昨年発見し、栽培をし始めていることを、盛んに伝えているが・・・・。
そんな席に、ひっぱり出されて、お客さんに説明させていただいた。
山森さんが栽培した鎌倉大根を間引きしてきたが、改めて食事が出てくる間に見ていると、ひげ根がたくさん出ているが、直根は素直に伸びていた。
えだ女将が、特別に鰹の刺身を用意してくれた。
ズイキの甘酢漬け(写真右上)、
レンバイで買ってきた、シャガイモの小さいのは料理してもらった。
茹でたイモを揚げて、甘醤油で煮っ転がしにして・・・。
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