2016年12月10日

江戸東京野菜「東光寺ダイコン」を学ぼう!〜圃場見学と座学〜、6日産地日野で開催された。


多摩・八王子江戸東京野菜研究会(福島秀史代表)では、日野市の七ツ塚ファーマーズセンターで「東光寺ダイコン」の勉強会を開催した。

数年前に設置された七ツ塚ファーマーズセンターには行ったことがなかったので、少し余裕を持って車で家を出たが20分程で着いた。

収穫から出荷までの見学や、試食をはじめとする座学など、東光寺ダイコンを知るイベントとしては、初めての企画で盛りだくさんの内容だったので江戸東京野菜コンシェルジュの皆さんをはじめ、野菜ソムリエや地域リーダーなどが集まった。





1-1.PNG

七ツ塚ファーマーズセンター前で、福島代表の挨拶で始まった。

上の画像をクリックする
日野市新町の台地は、日野市の中でもまとまった農地が連坦している。
東光寺上地区農業散策マップが掲示され、3コースが設定されていて、農の風景を楽しむことができる。



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達

「鹿児島県に現存する伝統野菜」を、伝統野菜の研究家・田畑耕作先生が刊行された。


元鹿児島県農業試験場の場長で伝統野菜の研究家・田畑耕作先生が、2016年4月に「鹿児島県に現存する伝統野菜」を刊行された。

田畑先生は、伝統野菜の啓もう活動を活発にされていて、秋葉原で開催されたNPO野菜と文化のフォーラムが主催した「野菜の学校」(2011年11月1日 )で、お話をされたのを記憶している。

お話の中で、山川大根は「練馬から来たもので、江戸時代の交流の中でいろいろな大根が根付きました。」と話され、後日、先生にお願いして、山川大根の写真をいただいている。

また、「吉野にんじんは、元は滝野川にんじんから来たと思われる」と、江戸土産として種が全国に持ち帰られた、裏付けを得たことから、九州伝統野菜フォーラムでは、田畑先生も見えていたので、これらについて付け加えた。





1-1-1.JPG

上の写真をクリックすると、「はじめに」。

昭和57年から鹿児島県農業試験場大隅支場に在籍していた時に、国と県の事業として伝統野菜を収集したことに始まるという。

春夏野菜が10品目、秋冬野菜が13品種の23品種が鹿児島県の伝統野菜に認定されているとしているが、

目次を見ると、認定前の伝統野菜を含め、根菜類11品種、果菜類8品種、果実的果菜類4品種、ナス類5品種、塊根類21品種、菜類3品種、ネギ類5品種、豆類8品種の、63品種が掲載されている。

同誌の参考文献には「江戸東京野菜」(物語編・農文協)の名が掲載されていた。
ありがとうございます。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 全国の仲間の話