東京都の小池百合子知事が進める都民ファーストでつくる「新しい東京」の実行プランが冊子となって発売された。
都民ファーストでつくる「新しい東京」は、 誰もが安心して暮らし、希望と活力を持てる東京で、
成長を生み続ける持続可能(サステイナブル) な東京を目指している。
〜2020年に向けた実行プラン〜」の策定にあたって
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実行プランとして、都民FIRST(ファースト) の視点で、
3つのシティを実現して、新しい東京つくるとしている。
「セーフシテイ」「ダイバーシティ」「スマートシティ」の
3つに分けて政策が掲載されている。
なかでも農林水産業は「スマートシティ」にまとめられていて、
「政策展開7」農林水産業の活性化の中で
1、都市農業の維持・発展
2、農林水産業の競争力の向上と経営基盤の強化
3、ブランド化の推進と魅力の発信をあげている。
ブランド化と魅力の発信として「4か年の政策展開」には、
アシタバや東京ウドなど、東京特産の江戸東京野菜をあげている。
また、
「Beyond2020〜東京の未来に向けて〜」東京の未来像でも、
「身近な楽しみ」に事例として江戸東京野菜の名がある。
「都民ファーストでつくる『新しい東京』全文は、ここから。