2年前まで江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、東京アグリパークをホームグランドとして、各種講座を行ってきたが、待ちに待っていたが、4月には竣工されるとのことで、納所二郎理事長と東京都農業会館に、引き続き利用のお願いに伺ったが、このことは当ブログで報告をした。
帰り掛け、12時を回っていたのでお昼でも食べようとなったが、何処にするかで・・・・。
納所理事長は、せっかく立川に来たのだからと「五十番」へ行こうとなった。
納所理事長は、永年、江戸東京野菜を絵と文字で綴った作品を手掛けていて、昨年の4月に地元小金井にある武蔵野画廊で展示会を開催された。
それに先立つ3月、私がNHKの「旨い!」に出演した折、番組の中で、立川はウドの産地で、ウドで作った「和紙」があることが紹介された。
そこでそのことを納所理事長に伝えると、早速出かけて購入されて、展示会に間に合わせた。
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この和紙、中華料理「五十番」の ” うどらーめん” からで出た、ウドの廃棄物を活用したものだとかで、納所理事長は食べに来たことがあると云うので、案内してもらった。
"うどらーめん" を注文したが、周りの方々皆さん "うどらーめん" を食べていて、この店の一つの売りになっていることが分かった。