2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震が発生し、プチシェフ コンテストin気仙沼は、第10回の記念の年だったが、コンテストは延期となった。
今、東北の子供たちを笑顔にさせるには、何が必要なのか、三國シェフの命を受けて、豆豆社の松木直也氏が気仙沼に飛び、希望などを聞き、三國シェフにお願いするなら「お料理を食べたい!」と云うことになったと云う。
三國シェフは、「子どもたちを元気にしよう」と日本フランス料理技術組合と、丁度、東急グループの五島育英会、都市大学付属小学校で、ミクニ・レツスンが始まったことから、東急電鉄営業本部に協力を要請し、快諾を得て「子どもたちに笑顔を! 復興支援プロジェクト」が実現することになった。
2011年 6月6日 三國シェフは以前プチシェフ コンテストや食育の授業で何度か訪れた階上小学校で「第1回 子どもたちに笑顔を! 復興支援プロジェクト」をスタートさせた。
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