11日、「ひょうごの食シンポジゥム」に招かれていたが、12日は亀戸の「福分けまつり」に出席するために、新神戸6時9分発ののぞみに乗って9時半に、会場の香取神社にたどり着いた。
同神社のイベントも年々盛大となって、今年で18年目を迎え、江戸東京野菜による地域興しとしては、他の模範となっている。
今年も地元の小学校、幼稚園などが、丹精込めて栽培した亀戸大根を、奉書などに包んで祭壇に奉納された。
祭壇の奥に、梢越しにスカイツリーが透けて見える。
収穫祭の式典は、香取宮司の祝詞奏上、厳粛な中で執り行われた。
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