小金井市のプロジェクト「江戸東京野菜でまちおこし連絡会( 通称・江戸まち連 )」が、このほど、「春の小金井で味わう 江戸東京野菜」のチラシを作成し、配布している。
小金井市では、平成18年から江戸東京野菜を使った農商連携によるまち興しを進めてきて、春、夏、秋には「江戸東京野菜フェア」なども実施してきた。
今年は春から、小金井市経済課が中心となって観光まちおこし協会や商工会などが、農商連携を地に足のついた活動にしていくために、積極的に使っていきたいと希望する16軒の飲食店を「小金井市認定 江戸東京野菜使用店」として登録した。
小金井の「江戸まち連」の主要メンバーの、左から「チェリオ」の滑川一美オーナーシェフ、市民の松嶋あおいさん、納所二郎さんが、チラシを配布していた。
上の画像をタップする
この時期、旬の江戸東京野菜は、金町コカブ、シントリ菜、伝統小松菜、東京ウド、亀戸ダイコン、ノラボウ菜が生産されている。
小金井市認定16店のメニューお披露目として、現在配布されている。
尚 同時に発行された「小金井からつづく、つなぐ 江戸東京野菜」 小金井市認定 江戸東京野菜使用店カイドは、後日紹介する。