清瀬市の並木猛さんのセルリー栽培を、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の上原恭子理事と野菜ジャーナリストで野菜ソムリエの篠原久仁子さんの3人で見に行ったことは、当ブログで紹介した。
3月31日から清瀬市の並木猛さんのセルリーの出荷作業が始まったことで、上原理事と篠原さんは4月1日に、大田市場に出かけていて、写真を送ってくれた。
並木さんは、初日の納品だけは自ら大田市場に出向いて、市場の動向を聞いたり、他県産のセロリを見て歩くなど精力的に市場内を歩きまわった。
上原理事たちも同行して、野菜ソムリエとしての知識を深めたようだ。
午前中の10時までに収穫を終えて、自宅作業場に持ち込んで規格別に分けて箱詰めにすると聞いていたので、10時前についた。
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近所の方々にもハウスの入り口で販売しているが、皆さんこの日を楽しみにしているから早々と来て買っていく。
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