JA東京中央会が発行する ”とうきょう農紀行” が4月の45号からリニュアル発行された。
同紙は、東京農業の魅力を幅広く発信し、東京農業の応援団を増やすというもので、メインターゲットは、食の安全や地産地消に関心の高い、主婦層を中心とした消費者 。
これまで、同紙は新聞タイプのタブロイド判だったが、B5判、8 ページ、カラーにリニュアル。
同紙ではこれまで「もっと知りたい江戸東京野菜」の連載が行われていたが、発行者の都合で40号で休止していた。
このたびのリニュラルによって「江戸東京野菜 復活の軌跡」 で再び、連載されることになった。
これまで紹介されたのは21品目、今後残りの24品目について紹介していく予定で、今回は雑司ヶ谷ナスを紹介している。
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