2017年07月30日

次の「はじめての江戸東京野菜講座」は8月5日(土)です。

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上の画像をタップしてご予定ください。
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2017年07月25日

都庁の食堂7月25日〜江戸東京野菜を食べよう! シリーズ〜 檜原村のおいねのつる芋

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江戸時代のジャガイモを食べませんか、申し込みは画像をタップする
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2017年07月21日

“更科堀井+江戸東京野菜を味わう” 「更科堀井 夏の会」が、8月8日、9日に開催される。


「更科蕎麦と江戸東京野菜を味わう 四季の会」は、毎回2週間以前に、更科堀井の九代目堀井良教社長、河合孝義料理長、料理研究家の林幸子先生、江戸ソバリエ協会ほしひかる理事長と、江戸東京野菜コンシェルジュ協会とで事前の打ち合わせを行っている。

20日も開店前の9時から更科堀井でおこなったが、西武拝島線の高田馬場から東西線で飯田橋、そして南北線に乗り換え麻布十番へと、接続が良かったことから30分も前に同店に到着した。

この時間帯、仕込みが始まる時間なのか食材等の納品の車が次々にやってくるが、江戸東京野菜の固定種・千住ネギを納品している「浅草葱善」の車もきて止まった。




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20日、事前に生産者に電話をして、使っていただける江戸東京野菜をリストアップしてきたが、林先生が、一品々、料理をイメージして決めていく、

これを、開催日の1週間前には試作して、完成した料理にし、
完成したレシピを河合料理長に伝え、開催日の数日前に河合料理長も試作する。

今回リストアップしたものの中から、
東京大越(しろ)ウリ、小金井マクワ、八丈オクラ、雑司ヶ谷ナス、おいねのつる芋、内藤カボチャ、滝野川ゴボウ等の江戸東京野菜が候補に挙がったが、楽しみだ。



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2017年07月20日

文京区で「ハツピーペジダブルフェスタ2017」が8月30日(水)、31日(木)に開催さ入れる。


文京区では、区民が「食」を楽しみながら野菜摂取への関心を深めていくことを目的に、「ハツピーペジダブルフェスタ2017」の食育イベントを開催すると、
先日、文京区立金富小学校の松丸奨栄養士から資料が届いた。

松丸栄養士は、毎年JR錦糸町のステーションビル「テルミナ」で、江戸東京野菜のトークショーを手伝ってもらっているが、

今度の、フェスタでも、江戸東京野菜を取り上げるという。

文京区では、松丸先生のおかげもあって、栄養士の皆さんが江戸東京野菜に注目していて、区立誠之小学校では、「江戸東京野菜のグループ研究」が平成28年度教育研究激励賞「石黒賞」を授章している。




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フェスタが楽しみだ。

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2017年07月19日

中央区立環境情報センター主催の「平成29年度 総合環境講座」で白鶴銀座天空農園を視察。


5月に、中央区立環境情報センターの中谷幸廣さんが訪ねてきたことは、当ブログで紹介した。

かつて「平成27年度総合環境講座」で、やはり中谷さんに依頼されて、江戸東京野菜のお話をしたことがあったが、再度ご依頼があったもの。

前回は、神田神保町にある(株)小学館集英社プロダクションの「屋上菜園見学」にも行っている。

昨年は、中谷さんの紹介で、中央区区民部文化・生涯学習課から平成28年度中央区民カレッジシニアコース総合学習にも伺っている。

今回は、中央区東銀座の白鶴銀座天空農園の小田朝水農園長とのコラボが実現した。





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屋上にあるシマトネリコの木陰から撮影。

白鶴銀座天空農園とのご縁は、小学校の同級生で白鶴酒造に勤めていた太田徹さんに小田農園長を紹介されたことに始まる。

「平成27年度総合環境講座」で、皆さんに白鶴銀座天空農園を紹介しようと、小田農場長をお誘いしていたが急用が出来てこられなかったが、次回にはと中谷さんは忘れていなかった。

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白鶴酒造東京支社の屋上農園からは、眼下に新装なった歌舞伎座が・・・・





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今回で3度目なので、今度はどんな話をしようか・・・・。

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主催の中央区立環境情報センターは、かつて京橋大根河岸青物市場であったところに建っているから、整備された京橋大根河岸跡の話から入って、環境を切り口に・・・・

早稲田ミョウガの発見から入った。
早稲田大学の環境塾の皆さんが捜索活動に加わっていただいたが、

早稲田は、神田川に向かって北斜面で西日が当たらない。
地下水系は神田川に向かっている。

ビルの多い鶴巻町から比べると西早稲田には、まだ自然環境が残されていた。

また、鎌倉の佐助稲荷に伝わる伝説の大根を探すことを依頼された話を紹介。
三浦半島に浜ダイコンが生えていることを映像で紹介したら、鎌倉由比ガ浜にも生えていると地元の人が教えてくれた。まさに鎌倉の大根だ。

この大根、島根大学の小林伸雄教授が商品化しているので、参考になった。

辛味大根として食べたいが、このような大根は東京にはないのかと質問が寄せられた。
家康が江戸に入府して取りかかったのは、江戸の都市づくりで、神田の山を削って、日比谷の入り江を埋立てた。

埋め立てる以前の浜ダイコンが、桜田濠から半蔵門に向かって残っていたことを当ブログで紹介しているが、環境庁はきっちりと保全している。





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小田農場長に、屋上菜園に案内していただいた。

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同ビルの坪数は200坪と聞くが、階段やエレベータースペースと、空調施設等を除いても150坪ほどが栽培面積。
この水田、中央区立小学校の生徒が酒米の白鶴錦で田植え体験をしたもの。

屋上全体では1600株の稲が植えられている。




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水田以外には、野菜の栽培もしている。

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かつては江戸東京野菜も栽培していただいたこともあったが、今年は福井の伝統野菜「新保なす」が栽培されていた。

おもだか、クワイも栽培されていた。





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同東京支社では白鶴錦を栽培しているが、京橋税務署の説明を受けて醸造が2008年に認可されたそうだ。

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6月に田植え、10月中旬に稲刈り、3月3日に醸造の仕込みをすると云う。

当初100リツターだったが、3年前から200リツターとなり、白鶴天空農園ブランドの大吟醸600㎖、限定30本は、毎年、三越銀座と松屋銀座で販売しているという。


飲んでみたいと思ったのは、私だけではなかったようだ。

小田農場長の説明に皆さん引き込まれていた。


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2017年07月18日

マーキュリーアカデミー 第32回講義 『 本物の「江戸東京野菜」を知る!!』を依頼された。


5月の中旬、マーキュリーアカデミーを主宰している医師の佐野正行先生からメールをいただいた。
前に、三國清三シェフのイベントでお会いしているとあった。

佐野先生は、(株)メディカル アンド ナレッジ カンパニー代表、 医師で 医療相談専門医をされている。

その後、事務局の井上和佳子さんとメールのやり取りをさせていただいたが、毎月、第2(木) 19時から品川駅近くの 品川センタービルディング 1F・AP品川アネックスで勉強会を開催していて、佐野先生が大切にしている、生きていくのに必要な『「本物」の知識』を万遍なく学ぶ場だという。

資料を見ると現在、31回行われていて、各界のオーソリティーが講義をされている。
かつて特別講義として、固定種のタネを専門に扱う野口種苗研究所の野口勲代表の話も聞いている。

皆さん固定種については、十分な知識があるようだ。。





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マーキュリーアカデミーとして皆さんへ案内をされていた。





◆マーキュリーアカデミー 第32回講義 『 本物の「江戸東京野菜」を知る!!』

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質問の時間を入れて2時間半の時間をいただいた。
東京の農業からはじめて、「江戸東京野菜とは!」を・・・・・。
江戸期から東京になった時代に食文化を育んだ野菜。

また、地理的にも下総国と武蔵国にまたがる江戸、後の東京府だ。
明治26年に神奈川県から東京府に移管された三多摩で
栽培されている野菜を江戸東京野菜と云っている。

特に、江戸東京野菜は固定種にこだわっている。
固定種は、旬のわかる野菜で、野菜本来の味、香りがする。

しかし、揃いが悪い。
揃いが悪いことから、現代の規格に合わず流通に乗りづらく
無駄がでる。

そこで、高度な育種技術で生まれた「揃いの良い」品種、
一代雑種の交配種が現在普及している。

昭和60年代には、固定種を栽培する農家が激減した。
固定種野菜は、不味くて栽培されなくなったのではなく、
揃いが悪いからで、今日食べてみると美味しい。

それが、伝統野菜で、江戸東京野菜もその一つだ。

交配種なのに、昔の名前で販売されている野菜がある。
東京では区分するために「伝統」の名前を頭に付けている。
伝統小松菜、伝統大蔵ダイコンがそれだ。

会場が品川駅近くだったこともあり、品川カブの復活普及の話も。
品川汁は、人道的な話が遠くむつ市川内に伝わっていた。

追伸
終了後、佐野先生に席を設けていただいた。
今後多くの方々に食べていただけるよう普及にも協力したいと
力強いお言葉をいただいた。
佐野先生ありがとうございました。

追録
今回も初めての出会いがあった。
代替医療カウンセラーの梶川瑛子栄養士、潟潟uレライフの鈴木啓子取締役、NPO心とからだの研究会戸山美恵子理事長、かがわ訪問看護リハビリステーション雪谷の林理恵所長、

名刺を差し上げた日高暁子さんからは、「江戸東京野菜が毎日の食卓に一つでも二つでも乗せられたら良いなぁと思ってたります。」とのメールをいただいた。

またメールをいただいた聴く力コンサルタントの安田剛さんは、お住まいが府中だと云うので、府中の伝統野菜を栽培している石川孝治さんの情報を伝えた。

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2017年07月17日

足立区立平野小学校の5年生の「命をつなぐ千住ネギ栽培」授業が、同校体育館で行われた


今年で3年目を迎える地元の伝統野菜・千住ネギの栽培授業は、先日の栗原北小学校について2校目を紹介する。
足立区立平野小学校(葛谷裕治校長)の5年生の命をつなぐ千住ネギ栽培の授業が、同校体育館で行われた。

1昨年、足立区農業委員会 荒堀安行会長から5年生の代表に手渡された千住ネギのタネは、5年生がタネをつないで2年目、今年も昨年栽培を引きついた5年生が6年生になって種を採種し、5年生へのタネの伝達式に臨んだ。





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「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」は足立区立の同校と、栗原北小と千寿双葉小の3校で行われているが、実施についての対応は、各学校に任されていて、2校は4年生だが、同校では5年生が実施している。

特に、種の伝達式には、昨年実施した5年生は6年生になり、全員(写真右側)が同席した中で、代表の生徒が、「立派な千住ネギをつくって、後輩たちに伝えてください」と述べてタネ袋を5年生に手渡した。

これまで、他校では、代表だけが来て次年度実施の代表に手渡して、教室に戻っている。
この点を同校の先生に伺うと、代表が戻るまで授業は出来ないから自習。それなら全員が行って5年生に手渡して、「命をつなぐ千住ネギ栽培」の授業が完結するわけで、体育館には十分なスペースがあるから、実施しているという。

素晴らしいことだ。
タネを採種したところで、生徒たちの栽培の意識は終わってしまうが、目の前で5年生に渡す、目の前で大勢の6年生から受け取る。命をつなぐ現場を全員が体験することは、教育的効果も大きい。





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荒堀会長は、生徒たちに「昔、足立区では千住の土地の名前の付いたネギが栽培していたか、今は畑も少なくなり栽培している農家はなくなってしまった。

今回、再び皆さんに栽培をお願いします。と語りかけた。

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農業委員会からは、地元の馬場博文さん、田中太郎吉さん、齋藤悦康さんが参加された。





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「千住ネギの話」
5年生だから、農家の仕事についても習ったはずだから、おさらいとして、幾つか質問をしてみた。
生徒たちは立って答えてくれた。

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昔の足立は、水田地帯だった。
千住大橋は徳川家康が、江戸に入府して間もないころに、日光街道の隅田川に最初にかかった橋。

これによって、人々の通行量は多くなり、自然発生的に千住市場が生まれた。400年も前に、江戸で最初にできた市場です。

地元千住で作られていたネギ、その特徴は根深ネギ。その栽培方法は、土寄せをすること。
そんな栽培法も伝えた。





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6年生から、伝達されたタネは、各班に配られ、荒堀会長を始め、農業委員の皆さんの指導で、蒔くことができた。




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同校の通学途中には、畑にある。

2017年07月16日

舞台「しあわせのタネ」座・高円寺2での公演の最後に企画されたトークショーを楽しんだ。


先日、たねびとの会が主催する舞台「しあわせのタネ」が高円寺の座・高円寺2で開催された。

今回は、お芝居が終わってから、トークショーに出演してほしいと云う依頼が来ていたので、どんなことになるのやらと、緊張感を持って出かけた。

今年の東京公演は、7月12日(水)、13日(木)の2日間だが、江戸東京野菜コンシェルジュ協会には、私と、上原恭子理事が出演を依頼され、打ち合わせをしたことを当ブログで紹介している。





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当日の舞台は、撮影禁止だったので、女優の中山明美さんから、7月1日開催された市原公演のフィナーレの写真を送ってもらった。

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このお芝居は、固定種とか、交配種と云う言葉が次から次へと出てくる話。

新山家と農家の重森家の結婚披露宴が行われている会場で、新郎の叔母が野菜の話を持ちだす。
固定種の伝統野菜は良くて、現在一般に栽培されている交配種はダメ、という爆弾発言をしたことから、

日々交配種の野菜を栽培している農家、新婦の重森家は、なぜいけないんだと、両家の口論が始まる・・・・・。

お芝居の展開の中で、自然と引き込まれていく。






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お芝居が終わったところで、新郎の叔母の役をやられた女優の中山明美さんに招かれて、
東京で在来野菜専門八百屋Warmerwarmerを営む高橋一也さんとステージに上がった。

高橋さんは、江戸東京野菜を栽培している生産者とも親しく、レストランなどに販売してくれている。

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江戸東京野菜コンシェルジュ協会として出たので、皆さんに・・・・
これまでのキャリアを生かして、皆さんのステージで江戸東京野菜を普及するなどのやり方を教えますから、一緒にやりませんかと、語りかけた。

中山さんは、私のブログをよく見ていてくださるようで、「先日、世田谷区立砧中学に栽培部ができた記事が載っていましたが、私砧中出身なんです!。」と話題を振ってくれた。

会場では、協力組織の浅草葱善の田中庸浩社長とご子息の田中康晃さん、浅草十和田の冨永龍司社長にお会いした。





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13日は、コンシェルジュ協会の上原恭子理事(野菜ソムリエ)と、野菜ジャーナリストの篠原久仁子さんがステージに上がった。
12日とは違って華やいだステージとなった。

江戸東京野菜に地名がついている理由や、45品目も認定されている背景を説明した。
終演後も反応があって、お客さんのエネルギーを感じた、と上原さん。

江戸東京野菜の食べ方についても話をされた。

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演出の増澤ノゾム氏(右)と中山さん。
多摩・八王子江戸東京野菜研究会の石川敏之さん、よこはま青果塾を主宰する藤岡輝好社長も駆けつけてくれた。

皆さん、ありがとうございました。
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2017年07月15日

杉並区立成田西ふれあい農業公園の勉強会で江戸東京野菜の高井戸半白キュウリと寺島ナスを試食。


杉並区立成田西ふれあい農業公園で、江戸東京野菜の勉強会があった。

同公園は、昨年オープンしたが、地元の伝統野菜、高井戸半白キュウリを栽培したと云うので手配したが、今年も遅くなったが取りに見えたことは、当ブログで紹介している。

当方としては、江戸東京野菜のネットワークを広げていくことを目的としているので、高井戸半白キュウリの苗の提供にも便宜を図ってきたことから、今年から所長になられた齋藤瑞枝さんには、その点をお伝えしていた。

齋藤所長から、今年から江戸東京野菜の試験圃場を作りたいと云うので、ナス栽培の第一人者・三鷹の星野直治さんにお願いして、寺島ナスの苗もいただけるよう手配したが、寺島ナスも栽培されていた。




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つゆの中休みか、30度を超える暑さで、参加者は少なかったが、同農業公園の指導者に知っていただくことも重要なことなので、そのつもりでお話をした。

杉並で昔栽培されていた練馬系の「源内つまり」、その後世田谷に移って大蔵ダイコンとなったもの。
現在、杉並区清水で伝統大蔵ダイコンを栽培している井口幹英さんのことを紹介。


井荻ウドの農業説明板は、井草八幡に建立されている。

東京ウドの栽培は難しいが、檜原で行っていた山ウドの作り方なら、同農業公園でもできるので、試験圃で実施したらいかがかと、提案した。


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2017年07月14日

日本環境教育フォーラムが実施する東京シニア自然大学で、同年齢の皆さんに「江戸東京野菜の復活に向けて」を2時間みっちりお話しをした。


公益社団法人日本環境教育フォーラムの小堀武信主任コーディネーターから今年の1月にメールをいただいた。

同フォーラムでは、2013年よりシニアの方々を対象に自然や環境をテーマにした1年間の講座「東京シニア自然大学」を運営していて、
シニア自然大学は、大阪、名古屋、千葉、神奈川、埼玉でもNPOが運営している。

同フォーラムの金久保優子チーフコーディネーターは、東京シニアというところで、生活・社会を考えていくうえで「江戸」をテーマにしたいと考えているという。

野菜には、地形、地質、流通手段、食文化、生活様式など、様々な背景があり、野菜を通して「江戸」が見えてくる楽しい内容で、「江戸東京野菜の復活に向けて」をテーマに2時間の講義を依頼された。





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会場は、同フォーラム事務所がある西日暮里駅近くの線路沿いにある日能研ビル、机から壁まで木材を使っているから木の香りが爽やかだ。

上の画像をタツプする。
上野の山が谷中方面に続き、日暮里駅から西日暮里辺りまでが、歌川広重の「江戸名所百景の諏訪の台」となっていて、そこには諏方神社が鎮座してある。
「すわ」の「わ」は訪ではなく「方」である。
そこには、谷中しょうがの江戸東京農業説明板が建立されている。

そんなことを前段で話しながら、2時間休憩なしで話したが、皆さんもトイレに行くのも忘れて、集中して聞いてくれた。

江戸東京野菜は、物語から入るが、その次は、栽培してみたい、食べてみたいに繋がっていく。

案の定、皆さんから何処へ行ったら買えるのか、食べさせるところを教えてほしいなどの質問があった。

追録

講座の終了後、金久保チーフコーディネーターが、来季は試食なり、農家見学を加えて、一日で完結するような講座を考えたいとの構想を打ち明けられた。

一昨年台東区や江東区が企画した5回講座などが参考になるのではと、情報を提供した。

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2017年07月13日

足立区農業委員会では、今年も「命をつなぐ 千住ネギ栽培授業」を地元小学校で始めた。


足立区立小学校では「命をつなぐ 千住ネギ栽培授業」が今年も始まった。
足立区立の、栗原北小、平野小、千寿双葉小の3校で2015年から実施していて、栗原北小学校(三宅文夫校長)から始まった。

この授業、足立区農業委員会の荒堀安行会長が、足立区における農業の歴史や現状、代表的産物だった千住ネギを次世代に伝えようと始めたもの。

江戸東京野菜の千住ネギの種が、農業生物資源研究所に存在していたことから、取り寄せて始まったもので、各学校ともに栽培したネギから種を採り、後輩に、伝えていく。





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同校では、4年生のクラス代表が2人、3クラスで6人が前に出ると、5年生が6人、千住ネギの種が入った袋を持って4年生が待っている体育館に来て、種袋を手渡した。

袋には、五年生からのメッセージが書かれていた。
「大切に育ててください。最後には千住ねぎを作って食べますよ」
「私たちが育てた千住ネギのたねなので、大事に育ててあげてください。」

「植物の大切さを知りながら千住ネギを心をこめて育ててください。よろしくおねがいします。」
「大切に千住ネギを育ててください。千住ネギ うまい゛す。」

「千住ねぎのおいしさをアピールしてください。」
「すごくおいしいねぎてす。水やりやおせわをしてじょうずに育ててください。」

裏には「四年生へ」として、絵が描かれている。



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2017年07月12日

フードボイスの食品サポート連合が「蕎麦打ち見学と蕎麦談義・手打ち蕎麦を楽しむ会」を開催した。


食の情報を動画配信するフードボイスの、食品サポート連合では恒例の暑気払いを、「手打ちそば・小倉庵」 で開催した。

小倉庵はフードボイスのコメンテーターほしひかる先生お薦めの優良店で、一度は訪れてみたい蕎麦屋だ。
同店の四代目店主安藤誠氏は、東京都麺類協同組合理事。
特に、江戸ソバリエの店と云うことで、地元の江戸東京野菜・雑司ヶ谷ナスを使ったメニューを出すなど、ご縁もある。

今回、ほし先生の企画では、蕎麦打ち名人による蕎麦打ち実技見学と、蕎麦談義、そして、ケシ切りと名人の打った蕎麦の食べ比べを行うという。





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同店には、久しぶりにお邪魔した。
山手線大塚駅の南口を出ると、都電荒川線が走ってきた。

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暑気払いはフードボイスの新田眞一社長と、食品サポート連合の箕野進理事長の挨拶で始まった。



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2017年07月11日

「もの売り・大道芸☆東京野菜ものがたり2017」が、浅草木馬亭で開催された。


「もの売り・大道芸☆東京野菜ものがたり2017」を、久しぶりに開催したいのでと、浅草雑芸団のリーダー上島敏昭さんが訪ねて見えたことは、当ブログで紹介した。

ことの発端は、上島代表がお知り合いの向島百花園・佐原滋元先生にお会いしての帰り、東向島でお茶を飲みに入った店で、江戸東京野菜の寺島ナスが話題になっていたことから、東向島にも江戸東京野菜があることを知り、それなら内藤とうがらしと、コラボをやったら面白いのではと、思い立ったのだという。

上島代表の浅草雑芸団は毎年木馬亭公演を行っているが、野菜をテーマにした演目は、2013年7月に企画した第7回が好評を博していて、今回はこの企画の続編と云うもので、監修を依頼された。

上島代表は、2013年以来、江戸東京野菜を応援してくれていて、
その年の8月にはマクワウリを食べたいとの話から、東中野駅前のポレポレ座で「マクワウリ物語」が公演された。

同年の12月には、練馬大根引っこ抜き競技大会に出場した後、練馬大根をテーマにポレポレ座で公演している。

2014年3月には、東京ウドの栽培現場を見たいと産地を訪れ、その後、東京ウドをテーマに公演していて、皆さん研究熱心なのには頭が下がる。





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ほうずき市をひかえた浅草は賑やかで、木馬亭は18時開場だったが、オープン前から行列ができて、開場後、10分程で131席はいっぱいになり、立見もでた。

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浅草木馬館は大衆演劇の劇場で、明治からの歴史がある。
メリーゴーランドを設置して人寄せを行ったことから木馬館の名があり、現在1階のウインドーに飾られている。
2階は、木馬館、1階が木馬亭で、講談、浪曲の寄席になっている。


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2017年07月10日

世田谷区立砧中学に、今年新設されたクラブ「栽培部」の畑に、同校OBの由井和也さんに案内いただいた。


世田谷区立砧中学校(宇野亮校長) に今年から栽培部が出来て、その指導を、同校OBの由井和也さんが依頼されたと云うので、都市大学付属小での三國レッスンがおあった後、並びにある同校にに案内してもらった。

そもそもは、昨年11月に世田谷区立喜多見中学校で世田谷区立中学校教育研究会食育研究部から招かれてお話したことを当ブログで紹介したが
主催者として区立砧中学の宇野校長がお見えで、お話をさせていただいたが江戸東京野菜に興味を持っていただいた。

そんな話を、ミクニレッスンなどを手伝ってくれている由井さんに話したところ、彼は砧中の卒業生だという。
それなら、江戸東京野菜に注目してくれているから、宇野校長先生を訪ねることを勧めた。

由井さんは、砧中から世田谷にある都立園芸高校に進み、江戸東京野菜に巡り合っている。

今年になって、由井さんから砧中学にクラブ活動として「栽培部」が作られ10数人の部員がいるという。
顧問の先生は、小笠原一恵理科教諭と井上麻伊栄養士で、栽培指導に由井さんが指名されたという。




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宇野校長は不在だったが、塚本桂子副校長に対応いただいた。
菜園は、屋上にあり、栽培部として活動するには十分な広さだった。、

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初めての活動は、連休明けから始まったようで、草むしりから始まり、堆肥のすきこみなどの作業があったようだ。



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2017年07月09日

公財】 東京都公園協会発行の「緑と水のひろば88」季刊号で、「」多摩川生まれの梨」が掲載されている。


公益財団法人東京都公園協会が季刊で発行している広報誌「緑と水のひろば」の85号SUMMER 2017 が届いた。
多摩川生まれの梨」を、水口均さんが書いている。

水口さんは、JA東京中央会で江戸東京野菜推進委員会の事務局長をされているが、JA東京みなみの指導担当として梨のブランド化にし取り組んでいたことから、この度原稿依頼があったもののようだ。




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尚、同誌に掲載されることは名誉なことで、これまで江戸東京野菜は東京うど、小松菜、そして昨年「練馬大根と沢庵漬け」を掲載している。


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2017年07月08日

都市大学付属小学校で、こころときもちが元気になる!「ミクニレッスン」が開催された。


都市大学付属小学校((重永睦夫校長))では、今年、4年生を対象にミクニレッスンを毎月1回開催しているが、第4回の授業が先日開催された。

三國清三シェフの食育授業では、年3回、お手伝いをさせていただいているが、今回は「東京の野菜を知ろう」をテーマに、桐組(35名)と桜組(31名)の生徒を対象に実施された。





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三國シェフの「みなさん、おはようございます。」で始まった授業。
今日はこの学校のある「東京の野菜」を勉強します。
東京の農業、野菜に詳しい先生を紹介します、と云って紹介された。

上の画像をタツプする。
寺島ナスと千両ナスを各班に分けて、触ったり、匂いをかいだり、かじってみたりしてその違いを感じる。

江戸東京野菜と交配種の違いも分かりやすく説明。

今回も、東京産の野菜をいろいろと集めた。

寺島ナス、千両ナス、ミニカボチャ、緑オクラ、赤オクラ、緑ズッキーニ、枝付枝豆、黒キャベツ、スティクセニョール、赤ビーツ、紫バレーショ、無農薬インカのめざめ、キュウリ、細長ミニトマトアイコ(赤と黄)、伏見甘長とうがらし、ホワイトキュウリ、トーモロコシ、無農薬コリンキー、皮付きヤングコーン、紅白ラディシュ、馬込半白キュウリ
の22品目がザルに入れて各班に配られた。



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posted by 大竹道茂 at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜

2017年07月07日

農研機構広報課の北川木の実さんから「広報なろ」No4を送っていただいた。

 
東京におけるナス栽培の第一人者・三鷹の星野直治さんを取材したと、農研機構の北川さんからメールをいただいたのは、5月だったか・・・・

農研機構と云われて、失礼ながら北川さんに「農研機構って何ですか!」と聞いてしまった。
                 
話によると、農研機構は、2016年4月に農業生物資源研究所(ジーンバンク)、農業環境技術研究所(農環研)、種苗管理センターの3法人が統合した組織だそうだ。

農業生物資源研究所と聞いてすべて納得した。

江戸東京野菜を、食育を前面に出して小中学校で復活授業を進めてきたが、農業生物資源研究所には大変お世話になっているからだ。

同機構の季刊誌「広報なろ」を担当されている北川さんが、寺島ナスの復活栽培を指導した星野さんを取材したと云うもの。




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上の画像をタツプすると星野さんの記事。

以下バックナンバー
2017年6月30日 夏号 No4

2017年3月21日 春号 No3

2016年12月25日 冬号 No2

2016年9月15日  秋号 No1




posted by 大竹道茂 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介

2017年07月06日

江戸東京野菜の内藤とうがらしで、農、学、福祉連携の取り組みへ、内藤とうがらしプロジェクトが誘導。


雨が降らないので農家は困っていたが、内藤とうがらしプロジェクトの成田重行代表が、そろそろ「葉唐辛子」の収穫をする時期だと言っていた。

八王子で高倉大根の栽培をしている立川太三郎さんに依頼して、数年前から内藤とうがらしを栽培してもらっている。

新宿調理専門学校は上神田梅雄校長の理解もあって江戸東京野菜を活用していただいているが、今回は収穫体験をしてもらった。

全員が八王子に集合した時には雨が降り始めていて、皆さん雨に濡れながらの収穫だった。





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写真左から、内藤とうがらしプロジェクトの阿部千由紀さん、新宿調理専門学校の角田考平教務課長、新宿御苑伊藤秀雄総料理長、新宿区立高田馬場福祉作業所の荒木一彦施設長、成田代表、小城プロデュースの上野剛アートディレクター、前列は多摩・八王子江戸東京野菜研究会福島秀史代表

上の画像をタツプする
立川太三郎さんは、これまでも葉とうがらしとして葉が柔らかいこの時期に刈り取っているが、梅雨の時期に切ると、その後再び茎が伸びで、花を咲かせ、秋には赤いとうがらしが、同じように実る。

1年で、葉とうがらしと、実のとうがらしと両方が収穫される。



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posted by 大竹道茂 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 内藤トウガラシとカボチャ

2017年07月05日

350数年の歴史を伝える京橋大根河岸青物市場蹟の緑地スペースが寛ぎの場に整備された。


京橋大根河岸青物市場蹟の緑地スペースが整備された。
毎年11月に東京都農住都市支援センターが主催しているバスツアーの集合場所になっている。

3年前の2014年6月に「京橋大根河岸生誕三百五十年」のイベントが、京橋大根河岸会によって青物市場蹟でにぎやかに開催されたのを思い出す。

上の画像をタツプする
昨年来たとき、集合場所は工事をしていたので碑文すら読むことが出来ず、高速道路下に集合して、そこで、大根河岸誕生のお話をした。

なんの工事かわからなかったが、先日、通りかかったら綺麗に整備されたので、写真を撮ってきた。





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これまで何か薄汚れていた京橋大根河岸青物市場蹟のスペースは、碑を象徴的にして、周辺は市民が寛げる環境になって、見違える程だ。

上の画像をタップする
350数年の歴史を思い起こす場所となり、幾つも出来たベンチで、本を読む市民も見受けられた。



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posted by 大竹道茂 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報