東京におけるナス栽培の第一人者・三鷹の星野直治さんを取材したと、農研機構の北川さんからメールをいただいたのは、5月だったか・・・・
農研機構と云われて、失礼ながら北川さんに「農研機構って何ですか!」と聞いてしまった。
話によると、農研機構は、2016年4月に農業生物資源研究所(ジーンバンク)、農業環境技術研究所(農環研)、種苗管理センターの3法人が統合した組織だそうだ。
農業生物資源研究所と聞いてすべて納得した。
江戸東京野菜を、食育を前面に出して小中学校で復活授業を進めてきたが、農業生物資源研究所には大変お世話になっているからだ。
同機構の季刊誌「広報なろ」を担当されている北川さんが、寺島ナスの復活栽培を指導した星野さんを取材したと云うもの。