檜原村の農業を見てもらおうと、農業共済新聞の高橋英樹記者を午前中は数馬方面を案内したが、
午後からは藤倉方面で、案内してくれる鈴木留次郎さんとは檜原村役場で待ち合わせた。
檜原村に江戸東京野菜の「おいねのつる芋」に次ぐ、固定種の「白岩(しらや)ウリ」があると云うので、栽培している鈴木さんの畑を、今月初めに見せてもらったのは、当ブログで紹介している。
何でも、2週間先の19日、20日に開催する檜原村最大のイベント「払沢の滝ふるさと夏まつり」で、その白岩ウリを、檜原を訪れる人たちに宣伝・販売し、檜原で栽培農家を増やしたいと話しておられた。
鈴木さんが、白岩ウリが一番美味しいと云う大きさになっていた。
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高橋記者も初めて見るウリのようだった。
鈴木さんは、白岩うりの栽培を始めて2年目だが、白くなった太いウリの味にひかれて、生産者を増やして、檜原村の特産物にしたいと語っている。
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