2017年09月04日

江東区立第五砂町小学校の4年生が取り組む砂村一本ネギの復活栽培授業が今年も行われた。


砂村でのネギの栽培は、摂津から来た農民が、ネギのタネを持ってきて始めたと云われている。
砂村ネギは、元は葉ネギであったが、砂村での栽培の失敗から根深ネギの砂村一本ネギが生まれた。

江東区立第五砂町小学校の銭元真規江栄養教諭が、地元の江戸東京野菜を子供たちに食べさせたいと始めた砂村一本ネギの復活栽培が、2010年から始まり、今年で8年目すっかり定着した。

野菜の命を引き継ぐ同校の授業には、毎年授業参観の希望が多く、2015年参観に来られた足立区では、現在3校で千住ねぎの栽培を五砂小方式で行っている。

今年は、江東区教育委員会給食保健係の檜垣千尋主事、JA東京スマイルの荒川豊広報課長と営農指導課の黒川保隆主任、そして、教科書の出版社から石川美穂さんと富田誠司さんが来られた。





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今年着任された高橋修校長にご挨拶をさせていただいたが、菜園を借りて野菜栽培をされた経験をお持ちとかで、農に理解があり、同校授業の継続としても心強い。

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4年生の総合的な学習の時間として取り組んでいる同校では、地元で作られていた野菜に興味を持ち、自分たちで栽培し、食べたいと思うような気持を醸成するように、これまで実施している。

今年は栽培指導を、両親が砂町で農業を営んでいた関口隆雄さんにお願いしていた。

関口さんには、2010年に砂町小学校で実施した、砂村三寸ニンジンの復活栽培でお世話になっている。



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