24日(日)に、学習院女子大学で行われた「新宿とうがらしサミット」に出席した帰りに、東戸山小学校に向かった。
23日に、栽培指導をお願いしている梶谷正義先生が近くまで行ったとかで
「コマツナの様子を見てきました。不織布が持ち上がる状態まで大きく成長していました。」とメールをいただいていたからだ。
当ブログでは、9月13日までの写真は、送っていただいていて掲載している。
羽田野有紀栄養教諭と学年主任の生田淳子先生へのアドバイスは、
これからは次のように世話をして下さい。
・不織布をとりはずして下さい。
もう、虫も少なくなってきましたので、
取り外して太陽の光を十分に浴びられるようにして下さい。
ただ、まだ残りの虫がいたずらをするかもしれませんし、
鳥が食べにくるかもしれませんので、
毎日の観察は怠りなく行って下さい。
もし、被害が大きく出るようでしたら、連絡をして下さい。
上の画像をタツプする
・間引きをして下さい。
株元と株元の間隔が3cmくらい開く様に間引いて下さい。
間引きの仕方は、残す株を傷めないように、
間引く株の株元をハサミで切り取ります。
間引き菜も美味しいですから味わって下さい。
・コマツナが育っている列と列の間(条間)に伸びている草は
早目に抜き取って下さい。
・コマツナを播かなかった校舎側の空き地にも
草が伸び出していますので、早目に草を取って下さい。
草の芽が小さいうちならば、
移植ゴテの脇を使って土を削るようにすれば、簡単に除草できます。
梶谷先生ありがとうございました。
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