先日、神奈川県座間市の座間孝道幼稚園と、横浜市鶴見区のあさひ台幼稚園を運営する学校法人小多喜学園の創立五十周年のお祝いが、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ5階 日輪の間で開催され招かれた。
昭和42(1967)年4月1日に、学校法人小多喜学園が座間市に相模台孝道幼稚園(後の座間孝道幼稚園)として設立しました。
当時は、昭和39年には東京オリンピックが開催されましたが、東京には地方からオリンピックの施設や道路を建設するための人々が集まり、政府は持ち家政策を打ち出し地価は年々高騰し、昭和45年からは三大都市圏の農地に宅地並みの課税を実施して、農地の宅地化を推し進めていった時代でした。
座間市もご多分に漏れず、都市に勤める方々の宅地化が進展していきました。
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座間孝道幼稚園小多喜正範副園長の開会挨拶
孝道理事長の
「幼児教育と共に歩んだ半世紀をふりかえり」挨拶。
坂本文彦元園長(孝道理事長の実弟)の挨拶。
「幼児教育を充実させることで、未来を担う子供たちを育てる」挨拶
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