東京都市大学付属小学校(重永睦夫校長) の4年生が毎年実施しているミクニレツスン。
前回の9月は「秋の種まき、調理実習でつかう野菜を育てよう!」を実施したことは、当ブログで紹介した。
今回は、これら野菜を使って調理実習を行う。
このミクニレツスン、一年間のなかでも、調理し、自分たちが作った料理を食べることは、ハイライトで、生徒達が楽しみにしていた2時間の授業。
調理実習は、野菜サラダに使うマヨネーズづくりと、ハンバーグづくりで、生徒たちはサラダづくり班と、ハンバーグづくり班に事前に分けられていて、三國シェフのデモンストレーションには、周りを取り囲んで三國シェフの冗談に反応しながら、やることを見ていた。
マヨネーズは、スペシャルで、最後にオレンジジュース50ccを入れて撹拌した。
ハンバーグについて三國シェフが「美味しくするポイント」として3つあげた。
@ ハンバーグは材料をこねればこねるほど美味しくなります。
A ハンバーグは形を整えるときに火が通りやすくするため中央をへこまします。
B 強火で両面を焼いてから、弱火でじっくり焼きます、その時フライパンのヘリに押し付けて形を整えます。
これは、各班のシェフの技をよく見てください。
スペシャルハンバーグソースには、リンゴを一口サイズに切って炒めます。
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