NEWS YOKYOの津久井美智江編集長から、一度話が聞きたいとお話をいただいていた。
津久井編集長には昔からお世話になっていて、2010年に、「よみがえれ!江戸東京・伝統野菜」を22回、合わせて「酒井文子の江戸東京野菜でクッキング」も連載していただいた。
その後、2011年5月からは「東京育ちの美味探訪」を、2014年3月まで、35回の連載していただき、江戸東京野菜が話題になっていく中で、都政にかかわる同紙に掲載いただけたことは、東京都の農林行政と一体的に歩もうとしていた中で、理解が得られるきっかけになっていった。
津久井編集長のお話は、そろそろ一面トップで紹介したいと云う。
これまで118名の方々が、表紙を飾っているが、119人目にご指名をいただいたと云うこと。光栄なことだ。
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右から、木村美砂NEWS YOKYO総括主管、平田邦彦社長、NEWS TOKYO主筆、写真を撮っていただいた日本写真家協会のphotographerの木村佳代子さん、そして津久井美智江編集長。
平田社長には、一度半蔵門でお食事をいただいたことがあり、その時、我が国、産業組合の生みの親、平田東助翁の曾孫だと伺った。
津久井編集長から、「お話しを伺うときに一緒に写真を撮りますから」と言われて、落ち着いてお話ができるような事務所を持っているわけではないので一瞬迷ったが、2009年9月のオープン時から三國清三シェフが江戸東京野菜を始め、東京の食材にこだわっている「ミクニマルノウチ」が頭に浮かび、椛田支配人にお願いして、個室を取っていただいた。
江戸の歴史や文化を伝えているのは、
代々続く東京の農地であり農家
東京に限らず農地を守らないと
日本の伝統そのものが途切れてしまう。
江戸東京野菜は東京に来て
食べていただく ”おもてなし食材”
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