多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表の友人として川村いさみさんを紹介された。
そもそもは、昨年だったか、八王子駅北口ストリートで野外ライブをしていた所を通りかかった福島さんが、その歌に足を止めたことから始まった。
「・・・姪っ子が走って畑で大根を引っこ抜いて・・・・
その日の晩のお吸い物にさっそく浮かんでいたのを覚えている・・・
・・・思い出が忘れられず・・・」
彼の歌に、風土と食べものは記憶に残っているものだと、ライブが終わってから声をかけたと云う。
川村さんは福島さんが取り組む「江戸東京野菜」に、興味を持ってくれ、この詩を書き上げ、歌い込んだ。
江戸東京野菜の応援ソングだと云うので、どんなものかとあまり期待していなかったが、聞いて驚いた。
まさに応援ソングだ!!
上の画像をタップすると、YouTube にリンクする。
動画には、高倉大根の生産者・立川太三郎さんを始め、
江戸東京野菜コンシェルジュの福島さん、石川敏之さんと、
若林牧子さんや増田純代さんも川村さんと親しく写っている。
彼はRABUTORAというバンドのボーカル&ギターを担当している。
先日、「練馬大根引っこ抜き方教えます」を作詞作曲した渡戸秀幸さんを紹介したが、そのうち二人のライブも聞きたいものだ。