2017年12月29日

第6回 品川蕪品評会が、品川神社境内に大勢の小学生、児童センターの子ども達を集めて盛大に開催された。


品川カブの普及推進を行っている北品川商店会の「東海道品川宿なすびの花」が、毎年実施している「品川蕪品評会」が、今年も「品川ネギとカブ」の説明板が建立されている品川神社で23日(天皇誕生日)に開催された。

そもそも品川カブの復活は、2007年小平の宮寺光政さんが栽培していたもので主催者の代表大塚好雄さんが販売を通して普及を始めた。

2008年、東京都農林水産振興財団では大塚さんに紹介してもらい小中一貫校の伊藤学園で栽培を始めたことは 当ブログで紹介している。

この品評会は、2012年から始まったもので、当ブログで紹介している。






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大塚さんは日頃から、区内の小学校や児童センター等への栽培普及を積極的に行っていることから、年々品評会への出展数も増えていて、昨年は30組織だったが、今年は9時30からの受付には、個人参加も含めて45組織が参加された。

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品川神社境内には、例年以上の参詣者が集まった。
これは大塚さんの努力の成果だ。



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posted by 大竹道茂 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 品川カブ、滝野川カブ