和食アドバイザー検定協会の東京の講師陣による意見交換会が、押上「よしかつ」で開催されたことは、当ブログで紹介したが、
当日いただいた資料の中に、和食アドバイザーの酒井晶子先生が1月20日、「時代小説好きな人集まれ!」〜今回は池波正太郎〜を、前橋市立図書館主催、和食アドバイザー検定協会協力で実施するとの案内が入っていた。
実施に当たっては、江戸時代に食べられていた、江戸東京野菜で再現したいから、「千住ねぎ」と「練馬大根」が、入手できないかと相談をいただいた。
千住ねぎは、浅草葱善の田中庸浩社長、練馬大根は、渡戸章さんを紹介したので、直接電話をして取り寄せたようだ。
「本物の練馬大根の重さに驚き、浅草葱善さんの千社札を張った梱包に感動したところから始まりました。」と酒井先生に喜んでいただけた。
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