2018年01月28日

連日の氷点下にも、早稲田ミョウガタケは白い根を張ってピンクの穂先が伸びていた。


お正月に、井之口喜實夫さんの千住ネギをホテルカデンツァ光が丘で頂いたことは、ご報告した。

その時、早稲田ミョウガのミョウガタケの様子も気になっていて伺ったが、まだ芽は出ていないが、20日頃だろうと云うことだった。
写真を撮りに伺おうと思っていたら、大雪に見舞われてしまった。

幹線道路の雪が解けた25日、車で井之口さんのお宅に伺った。

前日、浅草で行われた商談会に出席された、後継者の勇喜夫さんもいて、様子をお聞ききすることができた。





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毎年、栽培室(ムロ)は前年の同じものは使わずに、新たに掘って作っているが、今年は東側にハウスが作られ、室が掘られていた。

上の画像をタツプする

畑のトンネルは、雪対策だつたのか、二重になっていて、中ではキャベツの双葉が大きくなっていて、一部には伝統小松菜も播種してあると云う。


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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ