2018年01月31日

千代田区平河町のJA共済連ビルで、「農の生け花」を出張創作した愛好会東京グループの皆さん。


八王子市川口の濱中洋子さんから電話をもらった。
濱中さんは、東京の農家女性グルーフ「ぎんなんネット」や、「農の生け花愛好会東京グループ(前回)」などで活躍している。

因みに、濱中さんのご長男俊夫さんは、八王子市の伝統野菜「川口エンドウ」を栽培する生産者のひとり。

電話の内容は、濱中さんが取り組んでいる、「農の生け花」の展示依頼があり、29日に創作展示作業をすると云う話。

よく聞くと、昨年フランス大使館の依頼で、農の生け花を展示したのが新聞に掲載された。
それを見たJA共済連全国本部の目に止まり、平成29年度JA共済 全国小・中学生書道コンクールと、第46回交通安全ポスターコンクール優秀作品を展示する1階カンファレンスホールに展示してもらいたいと云う依頼。






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2月2日のコンクール表彰式当日まで展示される。

上の画像をタップする
10時から14時までの予定で作品の創作活動に入ったが、12時には完成した。

テーマは2つで、右側が「節分の豆まき」と、左が「小正月の繭玉」と云うもの。



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posted by 大竹道茂 at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介