東京都政策企画局による江戸東京野菜のブランディング戦略に関する講義と意見交換が、昨年12月19日に、都庁第一本庁舎7階会議室で行われた。
江戸東京野菜の魅力のPRや、差別化、高付加価値化などについて、小池百合子知事を始め、副知事、関係局長などと意見交換が行われたが、2月1日、東京都のホームページにその内容が掲載されたことから、当ブログでも初めて掲載報告する。
昨年の10月に東京都が開催した「東京味わいフェスタ2017」が開催され、江戸東京野菜コンシェルジュ協会はPRのブースを用意した。
開催初日、小池知事は真っ先に当ブースを訪ねていただき、内藤カボチャを気に入っていただく等、激励をいただいた。
この会議、当初は10月に予定されていたが、選挙等で延期になり、12月19日になったもので、有識者として、日本料理「日本橋ゆかり」二代目の野永喜一郎氏と共に招かれ、意見交換をさせていただいた。
当日、丸くテーブルを囲んだのが、小池百合子知事を始め、
川澄俊文副知事、長谷川明副知事、猪熊純子副知事、
更に中井敬三教育長、邊見隆士東京都技監、宮地美陽子特別秘書、
そして、遠藤雅彦政策企画局長、多羅尾光睦総務局長、武市敬財務局長、藤田裕司産業労働局長で、出席局長のもとに部課長さん方も、13:00〜14:30まで行われた意見交換を見守られていた。
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