2018年02月18日

全国農協観光協会の広報誌「ふれあい」4月号にと、練馬の井之口農園が取材された。


練馬の井之口農園に取材が入った。
昨年の12月に、一般社団法人 全国農協観光協会が、50周年特別企画として、江戸東京野菜の収穫体験を行ったことは、当ブログで紹介した。

数年前までは、同協会の役員や管理職とも情報交換をしていたが、皆さんご退職されていて、知る人はいなくなってしまった。
同協会の職員の方も江戸東京・伝統野菜研究会をご存知ないようで、昨年手探りの中でコンシェルジュ協会に依頼があったようだ。

今回、この季節の江戸東京野菜を同協会として取材したいと、コンシェルジュ協会に相談があったことから、

事務局では近日中に、練馬の井之口農園で千住ネギの葱焼パーティーを予定していて、早稲田ミョウガタケの収穫も併せて行われるのことを伝えたことから、カメラマンとライターが飛んできた。




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詳しくは聞いていなかったが、同協会の広報誌「ふれあい」に掲載するとかで、制作する家の光協会の小瀬村泰人部長と日本コマーシャルフォトの青木衛カメラマンがお見えになった。

「ふれあい」には、2011年2月号で、亀戸大根が掲載されていて、当ブログで紹介しているが、だいぶ前の話だ。

上の画像をタップする。

午后から始める、千住ネギの葱焼きパーティーで皆さんに食べていただくために、収穫してくれた。
二つ目のムロも芽が出初めている。

小瀬村部長が、井之口さんに栽培の難しさなどを聞いていた。
また、早稲田ミョウガの発見までのものがたりなどをお伝えした。




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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ