昨年10月29日に東京都教育委員会が実施した平成29年度「高校生言葉の祭典」が工学院大学新宿キャンパスで行われたが、
都立高校生英語スピーチコンテスト選抜大会
高校生書評合戦(ビブリオバトル)東京都大会が
それぞれあり
その中で、都立高校生プレゼンテーションコンテストは、9月3日の予選会を勝ち抜いた、都立瑞穂農芸高等学校が「江戸東京野菜で六次産業化 〜内藤唐辛子で広がる瑞穂町との絆〜」で決勝を勝ち抜き最優秀賞を受賞した。
この受賞は、長年地域と一体となった同校の活動と研究の成果だ。
このようなことから、都教育委員会では、江戸東京野菜を使った七色唐辛子を食堂に置く計画を立てたもので
東京都教育委員会HPの2月16日トップページ、Photo NEWSに瑞穂農芸高校の瑞穂七色唐辛子が掲載されていた。
2月23日(金曜日)から3月末まで、東京都庁職員食堂(第二本庁舎4階 東京ケータリング)で、「瑞穂七色唐辛子」の試食提供と販売を行うと云う。
都立の農業系高校の先生方から、江戸東京野菜の栽培状況について、都教育庁から調査があったと云う情報を伺った。
東京都のブランディング戦略についてご報告しているが、当日は中井敬三教育長もご出席で都教育庁としても動き出したようだ。
先日都庁に伺った折、アポなしで失礼したが高等学校教育指導課桑原正樹課長代理と小林靖統括指導主事にお会いして、江戸東京野菜の現状等についてご報告してきた。
23日販売されましたが、14時には完売になりました。