2018年03月01日

千住ネギの蒸し焼きを足立の栽培農家内田さんの畑で頂いた。


千住ネギのふるさと足立区で、千住ネギを栽培している農家・内田宏之さんのお宅で千住一本ネギ焼きをするからとお誘いをいただいた。

昨年、内田さんのお宅で実施したのをブログで紹介したが、今年も、1月23日に行うからと、お誘いをいただいていた。
しかし生憎、大雪が降ったことから延期になっていた。

先日、練馬の井之口喜實夫さんのお宅で行われた千住ネギ焼きパーティも、井之口さんが内田さんのお宅で体験した後で実施することになっていたが、大雪のために、井之口さんのお宅が先になったことから、井之口さん方式のネギ焼きとなったもの。





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今回は、押上「よしかつ」の主人佐藤勝彦さんは、お店の都合で欠席されたが、浅草葱善の田中庸浩社長、フードジャーナリストの向笠千恵子先生(江戸東京野菜コンシェルジュ協会顧問)が取材のためにカメラマンを同行された。

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蒸し焼きになった千住ネギは、とろけるように甘かった。




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亀戸香取神社の「第19回福分けまつり」が開催されると、喜連川さんから資料が送られてきた。


江戸東京野菜の応援団のひとり、発酵文化応援団の喜連川覚さんから、福分けまつりの資料が送られてきた。

恒例の「第19回福分けまつり」が3月11日(日)に開催され、10時からは地元の小中学校などが栽培した亀戸大根を奉納し収穫祭が行われ、引き続き福分けまつりとして、亀戸大根の他、福分けみそ汁がふるまわれる。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介