2018年03月02日

平成29年度実践家庭科研究会が3月27日 実践女子大学にのキャンパスで開催される。


一般社団法人 日本家政学会(大久保洋子会長)食文化研究部会の1月例会でお話をさせていただいたことは当ブログで紹介したが、

帰りがけには、実践家庭科研究会の高橋ヨシ子副会長からお声をかけていただいた。

同研究会は、実践女子大学家政学部、生活科学部等の卒業生で家庭科教育に関心のある方々によって構成されている会で、外部講師を招聘した講義や実技講習会等を実施しているそうで、卒業生相互の交流に努めているという。

今回、平成29年度総会を開催するにあたり、一部は講演、二部は教育実践報告として、萩原明子先生と磯貝陽先生の報告が興味深い。



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「家庭科教育に関心のある方、教師を目指す方など、
多くの参加をお待ちしています。」とある。

上の画像をタップして、お申し込みください。

posted by 大竹道茂 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等

久しぶりに宮寺さんの畑に伺ったら、横山教諭も見えていた。


足立の内田さんの畑で2月24日千住ネギの蒸し焼きを頂いたことは、昨日報告した。

千住ネギのルーツは砂村ネギで、そのネギは摂津から農民が持ち込んだもの。

昨年、なにわの伝統野菜「難波ネギ」の種を頂いたので、その比較検証に、現在、小平市の宮寺光政さんと、都立瑞穂農芸高等学校の横山修一教諭に栽培をお願いしていたことを思い出したので、さっそく宮寺さんの畑に伺ったもの。

丁度、横山先生もお見えになっていて畑を見せていただいた。





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今年は、雪が降り厳しい寒さが続いているが、畑には寒さに耐えて難波ネギがあった。
特に根深として土寄せは行われていなかった。

さすが、難波ネギの葉は、手に吸い付くような柔らかさだ。

上の画像をタツプする

横山先生には、近いうちに伺うので、引き続き管理をお願いした。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達