新宿区立東戸山小学校では、2学期から江戸東京コンシェルジュ協会講師の梶谷正義先生に栽培指導をお願いして伝統小松菜のごせき晩生種の試作を始めたことは、当ブログで紹介している。
試作した伝統小松菜は、羽田野有紀栄養教諭が給食に使った。
伝統小松菜は、江戸川を中心とする地方野菜で、冬の野菜と云うことで10月にタネが蒔かれ、2分の1成人式に向けて、栽培が始まっていた。
伝統小松菜のごせき晩生は、梶谷先生の指導で、トンネルが作られていたことから、豪雪にも耐え、成長し収穫できたと云う。
3月5日、2分の1成人式が行われ、壁に生徒たちが作った次第が貼られていた。
4年生は10歳だから、2分の1成人式を行うと聞いた時に、いい企画だと感心したが、練馬区でもやっていると云う。
内容は色々だがどこでもやっているようた。
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