「第19回 福分けまつり」が、3月11日(土)亀戸香取神社境内で開催された。
福分けまつりに先立ち、10時から地元亀戸地区の小中学校・幼稚園が参加して収穫祭が執り行われた。
子どもたちが参加すると云うので、保護者の皆さんも会場に集まり、年々賑やかになっている。
今年は、氷点下が続くなど栽培環境は厳しい日が続いて、プロの農業者でも難しい中で、良くできていた。
主催者の地元商店街「かめの会」の皆さんは、早くから亀戸大根を、皆さんに配れるように紐付け作業をし、福分けみそ汁づくりには、亀戸勝運商店街の味噌屋丸定の女将や、喜連川さんの奥さんなどが味噌汁づくりに、大根を刻んでいた。
右から、資料を送ってくれた喜連川覚さん(発酵文化応援団店主)と、先日第二亀戸小学校の授業にお立合いいただいた福地憲一会長にご挨拶。
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