東京都では、東京府開設から150年の節目を記念し、「伝統」と「革新」が共存する東京の魅力を再発見・再認識するとともに、東京への愛着や2020大会に向けた一体感を醸成する「Old meets New 東京150年」事業に取り組んでいます。
このたび、本事業の広報・PRの一環として、「Old meets New 東京150年事業」カレンダーを制作いたしました。
と、「Old meets New 東京150年事業」のカレンダーが送られてきた。
このカレンダー、4月から始まる事業に合わせて、今年の4月から翌年3月までとなっている。
昨年、江戸東京野菜のブランディング戦略に関して小池知事と意見交換をさせていただいたことは、当ブログで紹介させていただきましたが、
このカレンダーでは、0ldとして、東京都農林総合研究センターに残る固定種の野菜と、魚の細密画が使われ、
Newとしては、日本橋「ゆかり」三代目野永喜三夫さんの江戸東京野菜をはじめとする東京産食材を使ったお料理が掲載された。
このカレンダーは、最終ページの来年の2月、3月となっている。