2018年03月31日

実践女子大学の実践家庭科研究会で、次世代に伝えたい江戸東京野菜を話す。


1月に一般社団法人日本家政学会の食文化研究部会が開催され、「次世代に伝えたい江戸東京野菜」をテーマにお話しをさせていただいたが、

帰りがけに実践女子大学の実践家庭科研究会が3月27日に29年度総会を開催するにあたり、今日の話を総会後に話してもらえないかと、同会の高橋ヨシ子副会長から依頼されていた。

同研究会は、実践女子大学の家政学部や生活科学部の卒業生で構成されていて、卒業生相互の交流に努めていて、当日は教師を目指す学生さんを含め、東京、神奈川、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨等の教員も出席されると云う。




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同校は、日野市にあり自宅から車だと多摩川を渡ればすぐだが、この日は陽気が良く、中央線の日野駅から、桜を見ながら遠回りをして行った。

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会場は、校門を入ってすぐの建物「香雪記念館」 1階106教室で、ドアに当日のチラシが貼ってあった。



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posted by 大竹道茂 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等