2018年04月08日

志村みの早生大根を初夏の5月末に収穫できないかと、小平の宮寺さんに栽培を依頼した。


板橋区の伝統野菜「志村みの早生大根」は、夏大根として7月に収穫して板橋ではイベントを行っているが、
産物が少ない初夏の5月に収穫ができないかと、JA東京あおば板橋支店の中川センター長に相談した。

板橋ではまだ栽培する方はいないようで、それならとタネを分けてもらって、小平の宮寺光政さんにお願した。






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2月末にお願いしたが、すぐ送っていただいたので、宮寺さんは3月初めに蒔いていただいた。
しかし、寒さが厳しく、発芽は遅れたが、先日、夏日の午前中に発芽状況を見せていただいた。

上の画像をタツプする

宮寺さんは、そろそろ間引きをしようと思っていると云う。

5月20日頃の出荷を予定していて、これから2カ月弱でどの程度大きくなるか、宮寺さんはこの天候が続けば大丈夫だと話しておられたが・・・・。
posted by 大竹道茂 at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 粋な江戸っ子は白首大根