2018年04月30日

鎌倉だいこん未来研究クラブが手作りで計画するイベントは、鎌倉大根を守ろうヨ!


鎌倉だいこん未来研究クラブが計画している「第一回鎌倉大根の花フェスティバル」の最終打ち合わせをすると云うので鎌倉の大根料理の店「福来鳥」に出掛けた。

鎌倉大根は、桜の花が咲くころから1ケ月ぐらい咲き続けるが、次から次へと実を結んでいく、今年は10日ぐらい早く桜が咲いたが、その少し前から鎌倉大根の花も咲き始めていた。

そもそも、鎌倉大根を発見したのは2015年8月、由比ガ浜の枯草の中に、タネが残っていた。
それをとってきて、9月になって福来鳥の畑に播種をした。

それから、今年で3年目、今畑は鎌倉大根の花が満開だった。



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坂東遥さん(坂東流志賀次派家元)が、畑で栽培している鎌倉大根をまだ見たことが無いと云うので皆さんでご案内・・・・

写真左から、坂東遥さん、名和幸子さん、花村勝男代表、
木梨峰夫さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)

上の画像をタップする

海岸より畑は肥料が豊富なことから、大きく成長した鎌倉大根
柔らかなサヤダイコンは、今が食べごろ、サッと湯掻くと美味しい。




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posted by 大竹道茂 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝説の鎌倉大根